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テーマ:今日の出来事(291995)
カテゴリ:つぶやき系
出勤前のゆとりある時間は素敵です--。15日朝、あまりに早く会社へ着きそうだったので、途中、近くの喫茶店に寄り、のんびりとリラックスして過ごしました。いつも一分でも長く眠りたいと思っていたのですが、早起きも悪くないという気になりました。ただ、これを習慣にするのは難しそうです。
始業の2時間前に会社最寄りの駅へ到着しました。電車を降りた時から、冬の冷たい風を吹きつけられていたので、動きの悪かった頭もすっかり働く準備完了です。しかし、このまま急き立てられるように出勤するのは嫌だったので、喫茶店に入り、コーヒーを飲むことにしました。 ゆとりある時間でした。それほど混んでいない店内で、温かいコーヒーをすすりながら新聞をめくり、新しいニュースをチェックします。スケジュール帳に書き込んだアポイントと見比べながら、この記事は話のネタとして役立ちそうなど、いろいろ思い巡らすのは楽しい作業でした。仕事へのやる気も高まります。 かつて同業他社の敬愛する先輩Iに、早起きを勧められたのを思い出しました。Iさんは「いつも眠そうな目をしていますね」と僕をからかった後、「出勤前に喫茶店へ寄ってコーヒーを一杯飲み、のんびり過ごしてから仕事すると良いですよ」と、度々話してくれました。 今回、Iさんの言葉の意味を改めて実感します。ただ、時間ギリギリまで温かい布団の中にいるのも、一種の「ゆとりの時間」のあり方と言えるでしょう。しかも僕にとって、「温か布団」は「のんびりコーヒー」より誘惑パワーが強く、これが早起きを妨げる高い壁になっています。 僕をよく知る友人に相談したところ、適切なアドバイスをくれました: 「早起きより、むしろ早寝に取り組むべきでしょう」 まさにその通りです。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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