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テーマ:今日の出来事(291771)
カテゴリ:つぶやき系
厳しい戦いになりそうです--。「腹八分目」を心掛けていますが、皆が言うほど簡単なものではありません。食べ残すことへの「罪悪感」に打ち勝たねばならないからです。ここのところ、胃腸の調子が芳しくなく、これを改善するために、心を鬼にして立ち向かうつもりです。
24日昼、東京都内にある定食屋「大戸屋」で、鳥の唐揚げ丼とワカメそばのセット(600円程度)を注文しました。予想以上にボリュームがあり、そばを食べ終え、唐揚げ丼を半分ほど食べたところで、そろそろ満腹になると直感し、そこで打ち止めにしました。 苦渋の選択でした。無理すれば食べ切れない量ではありません。昔から「出されたものを残すのは作った人たちに失礼だよ」と教え込まれており、食べ残すことに罪悪感も感じます。ただ逆に、完食すれば、間違いなく膨満感に苛まれることも分かっていました。そのため、しばらくの間、どうしたものかと悩みました。 午後の仕事に向け、差し障る状態を避けるという思いも寄らぬ言い訳を自分に言い聞かせ、食べ残しすことに決めました。後ろ髪を引かれるような気持ちで席を立つと、どんぶりに入った白い御飯が、僕を恨めしそうに見ているような気もして、とても辛い心境になりました。 レストランなどに入ると、「お腹いっぱい」と素敵な笑顔を浮かべ、食べ残す女性を見かけます。きっと罪悪感に耐えうる強靭な精神力の持ち主なのでしょう。食べ過ぎてしまう僕の性行を治すため、胃腸が健康になるまで、爪の垢を煎じて飲ませてもらいたい気分です。 垢の持ち主が髪のきれいな韓国人女優だったら、喜んで飲むかもしれません。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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