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テーマ:今日の出来事(291797)
カテゴリ:つぶやき系
健康状態がワーニングゾーンへ--。のどの痛みによる呼吸困難や発熱などは、6日になっても治まりません。それどころか、悪化の一途を辿りました。身を起こす動作一つとっても、大きな苦痛と体力の消費を感じる始末。個人的に、カラータイマーが点滅し始めた「ウルトラマン」になった気分です。
唾液を飲む度に痛みで息が止まり表情が歪みます。いつの間にか、顎の右下部分に「しこり」もできており、腫れて固くなっていました。頭もぼんやりします。何も飲めず何も食べられず、さらに呼吸するのにも苦しみが伴う中で、「こうやって体力が落ちていくんだな」と、まるで他人事のように分析しました。 とは言え、もともと体力があるはずの僕にとって、最適な治療は「一晩ぐっすり眠ること」という思いがありました。これまでもそれで元気になったし、これからもそうなると感じていたからです。そのため、看病してくれた気の置けない知り合いTが、仕切りに病院へ行くのを勧めたにもかかわらず、耳を傾けませんでした。 ただ、僕がなかなか首を縦に振らないため、Tさんの目つきが険しくなり、言葉も辛辣になりつつありました。そこで「今晩良くならなければ、明日必ず病院へ行く」という妥協案を示し、何とか納得してもらいました。関西方面で長く生活していたTさんの「治ったらシバく」というつぶやきは、実に迫力があります。 カラータイマーが点滅しているウルトラマンは、関西弁の「凄み」に立ち向かえません。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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