~この世で一番の奇跡~
昨晩、アップした長いブログを朝みて、午後から読もうと思ったのに「消えちゃってるじゃん」って思っちゃった人、ごめんなさい。何が自分の言いたいことと違う気がして消しちゃいました。苦笑。すみません。という訳で、気を取り直して、もう一度。笑「この世で一番の奇跡」この本は、内容がどうとかこうのとか、それが他人にとってどうとかこうとかそんなことは、どうでも良くって事実は、ただ一つ。私を助けてくれたんです。まあ単純に、それだけだだったんだと思います。その本の中にあった30ページにわたる「神からの覚え書き」その本に登場する老人が主人公に、こう伝えた。「これを毎晩一日も欠かさずに100日読むと新しい自分になる」と。そう書いてあったから。ほんじゃ、私もやってみようかな。と、やってみたんだと思う。「みたんだと思う」と言うのは、昨日、本を最初から読み返しながら、あ~そんなことが書いてあったから読もうと思ったんだった。って、思い出したから(笑)。あの頃の自分は、エネルギーを感じる自分の身体を消してしまいたいと思っていた。どんどんエネルギーに敏感になっていく自分の身体がコントロールできなくてとにかくどうしたら良いのかわからなくて家に帰りたくなくて、ホームで泣き続けて泣けば泣くほど、降りてくるエネルギーに「もう、何も感じたくない」とエネルギーを感じてしまう自分に嫌気がさして電車に飛び込みそうになっていた。もう何も考えられなくなってフラフラと本屋の前を通った私の目に飛び込んできたのが、この本だった。 「この世で一番の奇跡」エネルギーを感じたくなくて、この世から消えてしまいたいと苦しんでいた私の気持ちを助けてくれたのは、このフレーズ。====================================================脳が身体を盛業するのを助けるために、あなたの身体中に四百万の痛みを感じる探知機、 五十万の感触の探知機、二十万以上もの温度を感じる探知機をちりばめておきました。 いかなる国の金塊もあなたほど完璧に守られていることはないでしょう。============================================================普通、こんなところに反応しない?笑でも、私にとって、この事実は、目からうろこ。なぜって、この探知機身体は、それまで、場所や人の状態をチェックしたり感じたりする用途にしか使ってこなかったから。だから、こんな探知機身体は、もう嫌だって思ったけど、実は、私を完璧に守る為に備わっている奇跡だったんだって気がついたら、凄く凄く有難いことなんだって、感謝できたからです。「私は、すぐにこの恵みを忘れてしまう。だから100日読む。そしたら、この思考回路が身につく」そう思って100日。気がついたら100日たっていた。100日たってみて、私は、本に書いてあったようになったのか?考えてもピンとこない。100日間のブログを読み直してみて・・変化が起こったのかな?と考えてみたけど、やっぱり、よくわからないんだよね、実は。笑多分、自分のきずかないけど思考回路は変わっているのかもしれない。そして、それがわかるような出来事がこれから起こっていくのだと思う。そう言えば、この100日間の間に、それを実感させてくれた出来事もあったんだった。 実は、11月の始めにアナフィラキシーショック(急性アレルギー反応)が起こって反応が始まってから2時間で全身がボコボコに腫れて、呼吸困難に陥ったんです。病院についた瞬間に点滴室に運ばれて、限界量のスレロイド剤を点滴投入され一時は、このまま死ぬんじゃないかと思ったくらい酷かったんです。笑「あと1時間病院に来るのが遅れたら、命を失っていたかもしれない。よく来ました」と お医者様に何度も何度も、言われながら、その時ほど自分がもっている探知機に心から感謝したことはありませんでした。病院に行こうと思ったのは、私のエネルギーの流れが、異物が体内に入ってきたことを教えてくれたからで、呼吸の少しの変化に「絶対何かがおかしい」と、気がついたからだったんだよね。確かに、痒みや痛みや呼吸困難が起こってから病院に向かったのでは手遅れだったかもしれない身体の反応ではあったんだよね。あっ、これはブログに書いてなかったね。いや、あの時は、本当に死ぬんじゃないかと思いましたけどね。おかげさまで、生きてます。それも、やっぱり凄い数の探知機を与えてもらっているからなんだよねその時、神の覚え書きは、本当だな。って思った。そして何よりも、昨日、読み返してみて、今まで気づかなかった箇所に目が留まり「はっ」とした。*************************************もっとも困難な仕事は、1回きりの爆発的なエネルギーの発散や努力によってではなく最善をつくして日々努力しつづけることによって達成されることを覚えて置いて下さい。・・・・中略・・・・「神の覚え書き」は新たな人生へのチケットに過ぎません。あなたが心を開いてそれを受け入れなければ、何の役にも立たないでしょう。それ自体は、あなたをどの方向にも全く動かしてくれないでしょう。人生を変える力は、あなたの中に眠っているのです。以下にあげる法則にしたがいなさい。そうすれば、ひとりでにあなたの力が点火するでしょう。**************************************私が、DEWAに教えてもらってから7ヶ月間、一日も欠かさずに続けたきた「呼吸法」を思い出した。そして、私に習ってから6ヶ月間、一日も欠かさずに「呼吸法」を続けてくれた「よしえさん」を思い出した。「よしえさん」は、先日、ちょっとだけ紹介した私の跡継ぎさん。彼女に初めて呼吸法を伝えたのは、昨年の7月の後半でした。その3ヶ月後の10月の復習講座が2回目。彼女をスキャンして驚いた。ただただ驚いた。「完璧だった。とにかく何もかも。」言う言葉が見つからず、目をまん丸くしながら口の動きだけで「ば・つ・ぐ・ん」と言うと、目をキラキラさせながら、「うん」と小さくうなずいた彼女の顔は今でも忘れられない。とにかく興奮した。そして嬉しかった。DEWAに教えてもらってから7ヶ月間、1日も欠かさずに続けた呼吸法。その間に色んなことが起こって、「人に伝える時期だ」との天空の声に呼吸法を公表し始めて半年。正直、それが本当に誰かの幸せに貢献できるのかどうか。いつも疑心暗鬼だった。「えっちゃんは、天空と繋がっている」それが、果たして呼吸法の成果なのかなんなのかわからなかった。実際、半年間伝えてきても、それを確認する術もなかった。そして「天空と繋がったのは『えっちゃんだから』であって呼吸法をやったからではないのではないか?」そんなことを言われると、正直、自信がなくなった。でも、復習講座を始めてみて、教えた人のその後を知る機会を得、ついに「よしえさん」に会った時、「DEWAが教えてくれたことは、皆に起こることなんだ。」「私が伝えてきたことは意味があったんだ」と、初めて、そう思えた。「よしえさん」」と出逢って、私は、ようやくDEWAを信じられたし、私を信じられた。「7月の後半に受講した呼吸法を10月の復習講座に来るまでの3ヶ月間、一日も欠かさずに続けていた。」彼女が帰り際に、そう教えてくれて、納得行った。「やっぱり続けていれば、誰でもなるんだ。」って。呼吸法では、まず自然のエネルギーと繋がるために自然のエネルギーを身体内で、どう循環のさせるかを教えます。ただ人間は、思考によってエネルギーの流れを変えてしまえる能力があるので、「間違った思考によって」変えてしまったエネルギーの流れが長い間に渡って身についてしまっている人は、呼吸法セラピーの間は、誘導によって正しく流れても、それは一瞬のことで、それが無意識にできるようにする為には身体に正しいエネルギーの流れの癖をつけてもらうように一定期間続けてもらう必要があるんです。ただ人によって「思考の癖の強さ」や「その癖で生きてきた長さ」が違うからどれくらいやれば良いのかは、それぞれ違うので、一概に言えないのが現状。ただ続けて欲しいという思いから、「無理をしないで良いから、ゆっくりやっていってください」と言ってきた。いつ間違った思考の流れが、正しく戻り、癖がつくのか?いつ効果が出るか、またどんな効果がでるか?いつ天空のエネルギーと繋がるのか?「それは、そうなった時に本人がわかります」そんな、あいまいすぎる返答をしてきた。「いつまで努力したら良いのか」 それを知りたい。 その気持ちは、よくわかる。でも「そうなった時に、わかる」。そう、言うしかない。なぜなら私がそうだったから・・・・。突然、繋がってしまったから・・・・・そう、この本に書いてある通り、「ある時期がくればその人の中の力が、ひとりでに点火するのだ」ある時期がくれば、急にエネルギーを感じるようになったりある時期がくれば、急に天空のエネルギーを感じるようになったりしてしまうのです。「呼吸法」は新たな人生へのチケットにすぎません。それ自体は、参加者を、どの方向にもまったく動かしてはくれない。人生を変える力は、その人の中に眠っているのです。本当か本当じゃないかは、どうだっていい。とりあえず、やってみる。そしたら、ひとりでに点火する。「よしえさん」は、それを証明してくれました。10月に彼女を見つけた時、「私は、この人に私のしていることを伝えたい。」そう思った。「ただ、もう一回彼女と再会できたら。」とも・・・・・。本当にそうなるなら必ずタイミングが来る。何故か根拠なく、そう思えた。それ以来、彼女がたまにブログで書いてくれるコメントを見ながら彼女を見守るしかなかった。(November 1, 2006、November 13, 2006、December 19, 2006 のコメントなどなど)そして、ついに1月8日。彼女にとっては復習講座2回目。前回の復習講座から、ちょうど3ヶ月目。(彼女が呼吸法を始めてから6ヶ月)ついに彼女が現れた。「最近、電化製品がことごとく壊れるんです。」と笑って話す彼女に、私の思いを伝えた。「私の今していくこと、 そしてこれからしていくだろうことを 次に伝えて行ってくれないか。」と。「よしえさんになら、任せられる。」と。ただ彼女にも彼女の事情があるだろうから・・・もし、その気があるなら、というと「そんな時期なんだろう」と思います。と、意外にアッサリ受け入れてくれた。嬉しかった。この本との出逢いは、10月6日。よしえさんが最初の復習講座に来てくれたのが、10月8日。よしえさんとの再会が、1月8日。この本を読み始めて100日目が、1月10日。私は、どうやら、「この世で一番の奇跡」を読みながら「よしえさん」との再会を待っていたらしい。そう思うと感慨深い。だって、彼女は、私にとって、「この世で一番の奇跡」 なんだもの。私がDEWAに呼吸法を習ったのは7月。それから1日も欠かさずに続けて、教え始めたのは翌年4月。よしえさんも7月に私に習い、教え始めるのは、翌年(今年)春。私と同じペースだね。笑そして、よしえさんから学んだ人が、来年から教えていく。。。。弟子が優秀だと、すぐに追いつかれるから大変です。私も成長し続けなければならないからね。よっ~しゃ、このまま突き進みますでございます(笑)これから、スピリットのメンバーも増え行くのかなぁ~何か楽しみですばい