「光とともに…~自閉症児を抱えて~」第6巻GET♪
今日ようやく、「光とともに…~自閉症児を抱えて~」の6巻をGETしました☆最新刊出てるのずっと知らなくて(^_^;)先週放送分のドラマを、日曜にビデオで見てて初めて知りました。今月の初め頃に出てたみたいです。ドラマは明日が最終回。初めは、キャストがマンガのイメージと全然違うからどーなんだろ…って思ってたけど。話自体も、マンガの中の色々なエピソードをつなぎ合わせてあって。いつも見てて心の中で、「あ、これあの時のエピソードが混ざってる!」とか思ってたんだよね。初めのうちは多少不満を抱きつつも、だんだんドラマにものめり込んでいった。毎回思わず泣いてしまうシーンがあるから、ビデオにとって1人で見たりして(笑)最近になって、自閉症、アスペルガー症候群、高機能自閉症、ADHD(注意欠陥多動性障害)、LD(学習障害)とかの発達障害について関心が高まって、テレビなんかでも取り上げられるようになってるけど。実際にそれがどんなものなのか正しく理解してる人は、まだまだ少ないよね。(私もまだまだ勉強中。)自分の親が、「自閉症」を「自分で心を閉ざしてる人」だって思ってた事にも、すごいショックを受けたんだけど。でも、「自閉症」についてそんなふうに思ってる人は意外に多いみたいで。テレビの街頭インタビューでも、そう答えてる人多かったな。私が初めて「自閉症」について知ったのは、高校生の時に見たドラマだった。『君が教えてくれたこと』ともさかりえが、高機能自閉症の女の子の役をしてたんだけど。ちょうどその頃は、臨床心理士になりたいって思ってたから心理学関係の本を色々読み始めてた時期で。何か関係ありそうなドラマだなって思って見てた。元精神科医の役で上川隆也さんが出てるってのも大きかったけど(笑)あの頃は彼が出てるドラマ、よくチェックしてました(^ ^)…ってこれは余談だけどね。大学に入ってから、色々な発達障害について知っていった。心理学関係の授業では、自閉症が特によく取り上げられてて。うちのゼミの先生が、自閉症の障害特性についての研究に力入れてるのが大きいんだけど。1回生の時、自閉症を理解する上で参考になる本として薦められたのが、「光とともに…~自閉症児を抱えて~」だった。マンガだし、全然堅苦しくなくて内容もスッと頭に入ってくる。「自閉症って何?」って思う方にはぜひ、読んでもらいたい本です。最後にもう1度。明日は22時から10chで「光とともに…~自閉症児を抱えて~」の最終回です。「自閉症って何?」って疑問に思う方は特に、このドラマをご覧下さい!!ビデオにとってでも、見る価値アリです☆