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カテゴリ:海外
ひとりでショッピングをしていた時のこと。
なぜか、バリ島の人達は、お店や家の前で 立っていたり、座っていることが多いです。 皆、声をかけてきます。 「ヤスイ」 「カワイイ」 「スゴク、シロイネ~」 「タイマ」 (夜になるとこんな感じが多い) などなど。 臆病な私にとっては、少し恐く感じましたが、 なるべく堂々とした態度で、 良さそうなお店を見つけたら入るを 繰り返していました。 バリには、片言の日本語を話せる人が多いです。 ダイちゃんの友達やホテルの人は、 コミュニケーションが困らないくらいの 日本語を話せる人が多かったです。 これは、もっと英語の勉強が必要な私にとって 刺激を受けました。 ちょっとでも、愛想をふりまくと ついてきてしまうので、要注意です。 1件の絵を売っているお店を通り過ぎようとした時に、 数人の現地の女性が 「ネイル ヤスイ」、「100円」といいながら、 ついてきました。 私は普段ネイルサロンに通っていて、 その日は、偏光パールをベース&先端にはラメという お気に入りの状態だったので、 無視し続けていたのですが… ずっとついてくるので根気負けしました。 最初に、100円払ったら、 その後は、絶対に払わなくていいのね?…と 念をおして、まずはペディキュア10本の 花柄ネイルアートにチャレンジ。 なかなかの出来&10本で100円という安さに感激。 日本なら、アートで、数千円してしまいますから…。 結局、更なる交渉は続き、 ハンドネイルも10本で100円ということになり、 お願いしました。 ペディキュアをしてくれた女性と ハンドネイルをしてくれた女性は違う人でした。 ハンドネイルをしてもらっている間、 その女性は英語が話せるのでコミュニケーションを とることができました。 とても優しくキレイなオーラを持った女性で 26歳でふたりの子がいるの~と嬉しそうに 話していました。 私は、現地の人の夫婦の関係はどんな感じなのだろうと 興味があり、 「ご主人のこと愛してる?」と聞いたら、 「Yes.」と、少し照れくさそうに、 けれど、とても幸せそうな顔で答えていました。 子供がいても、ご主人のことを愛していると 嬉しそうに言えるのって微笑ましいですよね~♪ その時のネイルの写真 赤とグリーンがちょこっとアクセントに入っていて とっても可愛い白いお花の絵です。 (携帯で撮ったので、ボケていてごめんなさい…) その後、とてもいい気分で、 次に入ったのは、ジーンズショップ。 けれど、そこでは悲劇が… 続きを読む前にクリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月20日 21時21分26秒
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