my home life*

 娘に見せたくて桜のキレイに咲いている場所を１週したのに

彼女の興味はエサをつついてたハトでした(笑)

途中で「だっこ～」の連続だし･･･汗だくだわ(*´Д｀)=3

でもこういう散歩って結構楽しい♪

そしてその翌日、急遽決めた沖縄旅行に家族３人で出発です！

最初はディズニー＆ピューロ予定だったんだけど｡｡｡

予約の段階で宿泊予約してた宿から震災の影響ということでキャンセルを

お願いされて･･･だんな君の休みの都合でこの日しか無理だったもので＾＾；

お昼のフライトで那覇着は3時頃

レンタカーを借りてまずは琉球村へ♪

これ鍾乳洞の途中です＾＾

とっても長い鍾乳洞、湿度なんと90％以上！サウナみたい～(汗)

 娘は少し怖がってましたが神秘的で素敵な空間でした☆

洞窟を出てもやっぱり暑い～

すっかり沖縄は夏だね！

サーターアンダーギーを食べてからこの後宿泊するホテルへ

この旅行のお話は次回で♪

この翌日まさかのハプニングで青くなったのでした。。。(-"-;)

実はこの旅行から帰ってスグ親戚のおじさんが亡くなりました

まだ63歳の若さ・・・突然の死だったそうです

数年前亡くなった私の父ととても仲が良く父と従兄弟ということもあり雰囲気も良く似ていて。

特に父が亡くなって大変だった時期にとてもよくしてくれたおじさんでした

田舎のことで亡き祖父母が残した相続手続き放置でとてつもなくややこしくなった名義の

二束三文の土地と家、しなければいけない草ボウボウの田んぼや土地の草刈

いつも手伝って気にかけてくれたのはおじさんだけでした。

私の亡き父の命日まであと10日ほど・・・

亡くなるのが突然なのも亡くなる頃も良く似すぎていてお通夜では涙が込上げました

二人とも生きるのがとても不器用な人だった気がします

とてもいい人間なのにそれが災いしていつも貧乏くじをひいちゃうような｡｡｡ 

でもとても愛すべきいいひと。

おじさんの息子さんは自衛官で今回の震災の救援活動にも参加しているそうです。

彼は通夜の席での挨拶でしっかりした口調でいいました

「父は幸せです。震災ではまだまだ見つけてもらえず家族に見送ってもらえないひとも

たくさんいるのです。父はみなさんにこうして美しく見送っていただけるのだから。

そして父がいたから自分がいて娘がいる。命がつながっているのです

父はこの地の土になり風になり、そして自分もいつかこの土地へ帰るのでしょう･･･」

でもねおじさん。

おじさんのした最後の親不孝は自分の親より先に逝ってしまったことだよ。

きっと酒好きだったおじさんは今頃亡き父と向こうで「久しぶり！」と楽しくお酒を

飲んでおしゃべりや愚痴なんかを言っているかもかもしれません。。。

命はつながっている。彼らがいたから私達がいるのです。

あなたたちがいたから私達がいるのです。

ありがとね。