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カテゴリ:おうち
ちょっと、いやかなりぼやきます。 うち建てた時、実は結構いろいろありまして。 ビルダーさんに感謝して・・・ました。過去には。 今は「。。。」
小さなストレスはふつふつと溜まるのですーー; きっと1回吐き出せばスッキリするので書いておこう。
まず 家を建てたとき、うちはタイルが多かった~ でもタイルの職人さんの腕が△ キッチンネットタイル下のグレーのボンドところどころ見えてます。 1F洗面台タイル、適当?左右対称になぜしない?? 1度やり直してもらいましたがまだおかしな場所が・・・もういいわ。
ビルダーさんにタイル表面にコーティング材を試された モノはいいものなんでしょうけど・・・ハウスクリーニングしてから塗らなかったから 木クズが一緒にコーティングされてました。 そりゃもう塗ったとこ全部。 剥離材買ってきて頑張ってとりましたけど。私とだんなが。汗だくで。 普通ね、ビルダーで責任もって手直しやらなきゃダメでしょ?? なんで施主がせねばならなかったのかな?
住んですぐ。屋根てっぺん。 へんに浮いてますけど(大工さんも指摘してくれてTEL) 担当さん「デザインです♪」 はぁ?そんなわけないでしょ?? 後日定期点検で現場監督さんに行ったらやっぱり屋根瓦1部止め忘れ。 やっぱりね。
家を建てる時結構今にして思えば適当に受け流されてた部分があるのです。 今だからいろんなヒトのブログも見て、いろいろ調べて家に対する知識も 当時にくらべればあるわけです。 だから今だからこそわかる「受け流してごまかされてた部分」がたくさんある。 もうその辺はいいんだけど。
でも。 つけたかったアンティークのステンドのドア。 玄関かリビングに。 でも当時のビルダーさん、どうやらアンティークなんてよくわかってなかったのか 下地がどうとかなんとか言われて却下されて。 でも私、当時は気よくうちがいろいろ買ったステンドのアンティークショップ 教えちゃったんですよね~ ・・・その後すぐ建った別の家にはしっかりアンティークドアついてました。 モデルハウスにも多すぎなくらいステンド窓ついてましたケド。
天井とかのね壁紙もね・・・乾燥する時期はモールディング部との隙間が パカっと開きます。吹き抜けリビング天井部分ももれなく開く。 ビルダーさんが建てたこだわりのモデルハウスで担当さんが 「天井は壁紙だと隙間が浮くんで・・・」 ・・・そんなの言ってくれなかったよ? 言ってくれてたら壁紙にしなかったよ。 だってセルフリフォームで吹き抜け天井はとてもじゃないけど塗れない。
少し前もね。 モデルハウスでやるイベントに久しぶりに来てください♪って言われて行った時 「(うち)に外観そっくりのうちを今度建てるんです! 奥様がだんなさんと同じ会社のヒトですよ」 よくよく聞いたらモト私の同僚女性。2年少し同じ部署で仕事したコ。 うち、フリープランで1から設計なんですよ。 カバードポーチ。。。私がこだわって徹夜でネットで調べまくって いろんなとこ、こちらからの提案なんですよね。 簡単に「コピー」宣言、しかも同じビルダーさんがって・・・ その後建ったかどうかは知らないし知りたくもないです。 うちの外観そっくりさん。隣の市にあると思うと。 しかも知ってるコの家って・・・ありえない。 この部分はもうモラルとか誠意の問題だからうちが「嫌」とか言えないでしょ(汗) って言うか個人情報ですよ、ソレ。
ちりもつもればなんとやら。 誠意って大事。 建ててしまえば関係ナッシング? だんな君はね。増改築とかリフォームのちのちするなら また同じビルダーさんに・・・って。太陽光発電の話の時も。 そりゃフットワークも調子も軽くてその時の対応はいいですよ。 でも、なんかね・・・
他にもいろいろあるんだけどキリがないし。 家そのものは(多分)しっかりしてるみたいだから多少水が漏れるとか 自分たちで対応できる部分はもういいかなって結構思ってるけど。
家って買ってオシマイではないわけです。 その後もビルダーさんとのおツキアイはあるわけです。 だから思う。 建ててしまった家にも誠意をもって対応して欲しいものです。 建てた家の人間の気持ちに少しなって欲しいものです。 ここで建ててヨカッタなぁってずっと思わせて欲しいデス。
ビルダーさんによって知識やセンス・キャパの差はモチロンあるでしょう。 でも「誠意ある気持ち」ってさ。 そのヒトのココロひとつなわけですよ。 それさえあれば他が足らなくても施主は気持ちよくいられるワケです。 でなきゃ、すべて疑心暗鬼に考えてしまいますヨ。 ダイジョウブカ?コノイエ?ジシンデツブレナイ?? とか。
あ---!書いたらちょっとスッキリしました! 雑誌にいろいろ載せて戴いて「いいなぁ、こんなうち」って思ってくれてたかたも いるかもしれませんが、これはこれでイロイロあるんです。 あとは輸入住宅は住む人間がキッチリコマメなメンテを必要とする家ですから 自分たちで出来る範囲家を可愛がってあげねばなりません。
その「可愛がってる」部分のおうちブログで今後もおつきあい願います☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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