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『風の果て(上・下巻)』 薄っ!!上下巻に分ける必要あるんだろうか? 2冊合わせたって京極夏彦の本の1冊分にもならないじゃないか!! (ってか京極夏彦のが厚すぎです・・・・・見ただけで読む気が失せます。) 内容は・・・・・以下上巻巻末のあらすじより 主席家老・桑山又左衛門の許に、ある日、果たし状が届く。 恥知る気あらば決闘に応じよ、と。 相手は野瀬一之丞。かつては同じ部屋住み・軽輩の子、同門片貝道場の友ではあるが、 一之丞は今なお娶らぬ禄喰まぬ”厄介叔父”と呼ばれる五十男。 ・・・・・・歳月とは何か、運命とは悲運とは?運命の非常な饗宴を隈なく描く、 武家小説の傑作! ってな感じです。この桑山又左衛門ってのが佐藤浩市さんが演じられる役でしょう。 工くんはどんな役なのかな?ワクワクwそれを予測しながら読むのも面白そうですw でも今週の受け持ち、すごくハードなので家に帰るとクタクタです。 夕飯作って片付けて風呂入って小学生の宿題の丸付けして洗濯物たたむともう限界。 本読む余裕ナシです。 でも、今日は小学校の参観日なのでお休みを貰い、午前中は家事を終えて美容院へ! カラーリングだけしようと思ってるんだけどその間に本を読めるのが嬉しい。 しかし、読みかけの「背徳のシンデレラ(千里眼)」を読もうか 「風の果て」にしようかもんすごく迷います。金~日までお休みなのでその間 両方交互に読めばいいか・・・・・・また積読本増えた・・・・・。 斎藤工務店、樹木希林さんについてでしたね。 なんだか他人のような気がしないですよ、あの方。 だって・・・・ここだけのハナシ、実家の母に激似(笑) あれ?もしかして遺伝子のこと考えると、私、笑ってらんない? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 19, 2007 08:17:40 AM
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