手をつないで目を閉じて

届いたんですよ！！『ココロノグルリ』

待ってた～～～楽曲的にはあまり期待していなかったにもかかわらず

最初の曲で泣いてしまいました。ハイ、泣きました。

愛する人が土に還るときにというフレーズで

今年の６月に亡くなった父を想起してしまったからなんですが・・・あは、スイマセン。

でもどの曲もすごくしっくりくるいい曲ばかりでした。

ノリがいい！とかじゃないけど、すごくパワーをくれる歌声です。

ガーンとはこないけど、じわじわ栄養がいきわたる感じで。

本当は今日からの仕事内容（ていうかメンバー）すごくユウウツだったんですけど

工くんの歌のおかげで勇気を出して頑張ったので乗り切れました。

これからこのCD手放せなくなりそうです。また来年の夏くらいにCD出してくれるといいな。

『悲しくてやりきれない』は矢野顕子の歌でしか聴いた事が無かったけど

まさかのあのアレンジ・・・・意外にいいかも。

矢野さんのはもっとスローテンポで悲しさ前面に出てるから高校時代この曲聴くと

自分の状況に重ねてズ～～～ンって。でもその重さが自虐的に気持ちイイ・・・みたいな。

真性のマゾだな・・・・・。

工くんと矢野さんのデュオでこの曲聴いてみたくなった。私的に最強のデュオだ～！！