カテゴリ:家族
長男・小学校の卒業式でした。
6年前の次女の卒業式とは違って 来賓の長々しい祝辞と、その人数も少なく(すみません) 演出も素晴らしく 以前より暖かい感じの卒業式だと感じました。 何が違うって まず卒業生登場 以前は、後部入り口からぞろぞろと登場でしたが 今回は・・・ ジュピターの音楽と共に 舞台の幕があがり 卒業生が勢ぞろいしている その登場だけで 目頭が熱くなり 周りのお母さん方も私も 早速ハンカチの出番でした。 また、椅子の並びも 以前は皆 舞台に向かって同じ向きでしたが 今回は(何年前から変更だったのかしら?) 卒業生130名弱と、保護者・在校生(5年生のみ)が向かい合う形 出席番号が比較的早いので、よく顔も見られました。 こういった並び方なので 以前に良く見られた階段から舞台へといった 後姿だけを見ているような卒業証書授与ではなく 卒業生席と保護者席の中央に設けられた場所で 子供の顔が見られる授与式になりました。 証書も円筒の証書入れでなく ブックレット型の証書が綴じられた物で 時代の流れなのね~と感じもしました。 そういえば、最近は「蛍の光」を歌わなくなったようで 今日もこの曲は なかったです。 校歌はもちろんありますが、 今まで合唱や合奏で頑張った曲などが 使われたりして より親近感が湧きました。 一人ずつ一言のお別れの言葉は、 何度子供の卒業式に出席しても 感動です。 ランドセルが大きく感じた1年生が もうすっかり小さく感じるランドセルになり いろんなことが 走馬灯のようによみがえります きりっと立派に卒業式が 出来ましたね。 先生方にも感謝! これからも 友達とも仲良く! おめでとう!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.19 09:13:01
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