カテゴリ:映画・舞台・ドラマ
これは実話です。
生あるもの いずれ皆「死」を迎えるけれど。。。 どのようにその時を迎えるかなんて、そう頻繁には考えてはいない筈。 けれど…… 25歳の時に、海に飛び込んだ際の事故で 首から下が麻痺になった主人公・ラモン それから四半世紀 家族や友の愛に包まれてはいたものの… 『生きる』意味を問う彼 『生きる』ために『死』を選ぼうとするラモン そこに家族、社会、それぞれの想いがぶつかりあう 尊厳死は…自殺とは似て非なるもの このことについて考えても、私には結論が出ない 主人公のラモンの想い 家族の想い それぞれを考えると どちらの想いにも 頷けてしまう 私がラモンだったら・・・ 私が家族だったら・・・と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.08 21:22:50
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