カテゴリ:映画・舞台・ドラマ
「行きは飛行機、帰りは車ね!」
そう語り、臨んだタイトル戦・・・ 人生って…と、つい大きすぎるテーマを考えてしまう。 人生って何が起こるかわからない! レールが敷いてあるわけでもないし レールに乗ったと思っても、ふとした一瞬で 修正が利かなくなったり 予想だにしていなかった事にもなったり。 家族なのに 判りあえなかったり 他人だから 判りあえたり 先日の「海を飛ぶ夢」を見た後だけに 『相手を理解する・受け入れる』とか 『生きる』とかいう意味を考えさせられました。 最初観る前は、女性版ロッキーなの?なんて 高をくくってましたけど こんな展開の映画だったとは。。。 ヒラリー・スワンク…私的にあまり好みでなく 既出作品も観てない女優さんでしたが、素晴らしかったわ。 モーガン・フリーマン…好きな俳優で、助演男優も納得 クリント・イーストウッド…つい、西部劇の印象が大きく残ってますけど 父親が西部劇大好き(私も)で 一緒に良く観てましたもん。 監督業では、またもや切ない愛に胸打たれました。 三人それぞれの言葉に重みがあり 涙が零れ落ちました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.31 09:03:39
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