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NHKのHivisinスペシャルで世界の写真家の膨大なスチルを見ている。「一瞬の戦後史」
超高解像度の映像が訴える人間の姿が鮮烈だ。 1945-2004 の60年間の世界 第二次世界大戦下の日本でのカラーポジフィルム あまりに鮮明なカラー画像。タイムスリップしたかのような 状態におかれる。 朝鮮戦争 ドイツの壁 モスクワ スターリン フルシチョフ 中国 毛沢東 橙小平 ベトナム戦争 北ベトナム ホーチミン大統領 多くの人の悲しみ、憎しみ、絶望、苦悩、痛み、歓声、飢餓、イデオロギーの衝突、映像から恐ろしく伝わる。 なんという人間のすさまじさ、愚かさ 生と死 社会主義の崩壊・・・ ベルリンの壁の崩壊・・・ 数年前までドイツ、フランス、USAへたびたび 出張していた自分はいったいなんだったのか・・・・ そして今、将来の仕事をどうすべきか真剣に考えていない だらしない自分・・・ 仕事が厳しい状態ではあるが平和な日本は幸せなのかも しれない・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.27 00:54:23
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