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●放射温度計
実は今日これ以下のSHOPで買いました。 レース当日友人から何度も借りたんで実は探していたんです。最近ヤフオクよりNETSHOPで探すと安く買えるね。 ★★★デジタル放射温度計 15CT-2000D ブリザードは非常に低温環境で走行するからエンジンの燃焼温度に注意しなければ好調を維持出来ない。 通常エンジン模型はオーバーヒートばかり気にする所だが 実はオーバークールも困った問題なのだ。 ニードルをこまめに調整し、全開走行後のエンジンヘッドの 温度を計測することで完全燃焼の状態になってるかがわかる。 通常80~100度の範囲で調整していく。80度以下だと パワーが出ていない状態になる。俗に言う被り気味になるわけだ。110度を超えてくると、オーバーヒート気味ということになる。120度以上でプラグが溶けるようになる。 あと俗に言うスカタンになる。回し過ぎてコンロッドが 折れるほど回すのはナンセンスだがレースになるとついつい 回してしまうのも事実である。 ●チューンドマフラー ↑はK氏のブリだが、みごとに改造してある。 車用のチューンドマフラーが綺麗に付いている。 これは非常に自分も搭載したかったアイテムである。 2stがマフラーチューンによってパワーアップするのは 常識だが、なかなか他の効果は知られていない。 同じ回転数を維持したとしてもエンジンが相対的に 冷えるのである。つまりはニードルを絞れて、燃費も 向上する。 排気がスムーズになると燃料が効率的にエンジンに 送り込まれて燃焼効率が上がるので発熱も酷くなるのか というとどうもそんなに単純ではないようである。 自分は前日にあまりに回転が上がらないので純正サブマフラーをカットした。まあまあであった。排気音もそんなに 変わらなかったのである。本来11エンジンが純正のことから純正の容量は明らかに不足気味である。 さてブリザードにどうやってチューンドマフラーを 付けるべきか・・・・ 問題はマニホールドである。 やっと見つけたのが以下である。 ★★★マフラー・マニホールド 京商(SIRIO) 12~15クラス用 これを購入してマフラー側の曲がったところを金鋸で切り落とす。その後は12用でも15用でもすきなエンジンカー用のマフラーをつければいい。 以下はお薦めのマフラーであるが別に京商でもなんでも 良いとは思う。 ★★★ファイブスターチューンドサイレンサー No. FS-2025 ただし、若干このまま搭載するにはカウンターギヤに 干渉するのである。この辺はまた続きで紹介しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.24 02:34:02
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