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さてブリザードの駆動部での話をしていこう。
本当は先にQRCの話をするのが本筋だろうが QRCはまだ耐久レースの消耗を見るために分解していないから 先に周辺から少々。 結局チューニングという行為はほとんどの部分において 細かく完璧に施すことが全体としてポテンシャルが高いと いうことになるわけで地道な作業の積み重ねでしか高みに はたどり着けないものなんだよね 最後はエンジンのポート研磨やら、ピストンスリーブの切削 肉盛りまでチューンドヘリの45エンジンで経験したことを 思えばまだまだこの話は序の口なのよね。 話のネタは尽きないからここのBlogに書くことも尽きない。 良いのか悪いのか・・・・(--;) 余談はさておき ↑はなんと駆動部の最後にチェーンが使われてる。 このチェーンどう見ても飾りようだ。東急ハンズにも あるようだ。これが滅茶苦茶伸びる。細かく見れば 分かるのだが鎖一個一個が半田付けというかくっついていない。 伸びるのあたりまえだあ! 実は取扱説明書には丁寧に書かれているのでここでこんなに 騒ぐのはバカなんだけど・・・・ なんかお粗末すぎてちょっと書きたくなってしまった。 耐久レースだと実はこのチェーンの脱落トラブルが 非常に多いのである。なのでチェーンは伸びたところで 一こま詰めて使うことが非常に重要であるわけですね。 さっき家に帰ったら放射温度計が送られてきていた。 これすごく良いです。分解能は0.5度だがラジコン に0.1度の分解能なんていらない。 レーザーもあるし、BLUEのバックライトまでついてる。 買って良かった。 ★★★デジタル放射温度計 15CT-2000D お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.25 22:31:19
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