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これが耐久レースで問題の部分である。
一目見ればどっかで見たことのあるシュープレートと ブレーキパッドだとおもう。それもそのはずGP10やら と共通部品。ま、さすが京商さん、、 部品の共通化はきちんと計られています さてブリザードはこのブレーキが左右に二カ所合ってブレーキを掛けた方に曲がるわけだ。だからデフは必須となる。 だから左右のキャタピラが逆転する超新地旋回はできない。 ここが問題となるのは水の侵入である、氷ではなく水の場合 だ。本当に効きが悪くなる。効きが悪くなると当然ステアリングが効かなくなるのだ。 レース仕様のためエンジンなどもパワーアップを図る、当然 回転数も上がる。だから冷却でエンジンの前側ボディーを空けて空冷を計る。もちろん付属のFANなどは逆風だから即外す。ここまでは良かった。レースになると先行車の巻き上げた雪がエンジンに飛び込む。雪が溶ける。エンジンに伝わり ブレーキに油とともに大量の水が侵入する。 これではひとたまりもなく強力なディスクブレーキも一気に 空転する。 わけだ、対策としては強力なパワーで円盤を押さえつけるしかない、という単純な話であろう。 でも氷点下のレースならばあまり雪も溶けなくなるから ブレーキも良い状態で維持できるのである。 まあサーボのパワーは受信機電池との兼ね合いで 最強 の方が よいではないか。 お勧めサーボはこれだ↓ ★サンワサーボERG-VB これトルク13Kgもあるぞ・・そんなに押さえつけてディスクが減って無くなったらどうしよう! ・・・んなわけあるかい(^_^メ) ブリだけにブリッコしてま~~すm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.28 00:40:50
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