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カテゴリ:LIFE&スポーツ
やはりというか、このドラマはいままでに無いくらいの強烈だ。
他のどんなドラマよりも感動する。 なかなか泣かない内の奥さんだがこれには「参った」と降参。 俺なんか大変です。 まじ1リットルくらい泣けそうです。 ------------------- 週刊エンターテインメントビジネス誌「オリジナル コンフィデンス」は11月28日号で、オリコンの自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】がインターネット調査した『05年秋の連続テレビドラマ 視聴者満足度ランキング』を発表した。 "放送直後の満足度"を調査した結果、1位は、実話に基づく感動のドラマ『1リットルの涙』となった。"放送直前の期待度"でも3位と高位置につけていたが、その評価に応えるできばえを見せている。 その最大のポイントとなったのが「ドラマテーマ」。不治の病と闘いながら"生"に対しての情熱をふりしぼる主人公と、彼女を支えてゆく家族、仲間の姿が多くの人々の心を捉えている。 生きることをあきらめないという登場人物の姿勢に視聴者は、"自分はどう生きるか"ということを自身と照らし合わせ幅広く共感を得ていることから、昨年の"セカチュー"のヒットの延長線上にあるとも考えられる。 「苦しみながらも懸命に生きていく姿を観ていると本当に励まされます」(関東圏 20代社会人/女性)、「両親の子供への深い愛や主人公の不安な心情など感情移入をしてしまう」(関西圏 専門・大学生/男性)。 驚くべきは2位に入ってきた『相棒』。『土曜ワイド劇場』を経て、02年よりシリーズ化され、今回で4シーズン目。クールでスマート、天才的頭脳を持つにもかかわらず、出世コースに背を向ける刑事・杉下右京(水谷豊)と、おひとよしな熱血刑事・亀山薫(寺脇康文)の2人による男臭い骨太なストーリー。 主要な登場人物に変化はなく、その意味では安心して見られる"定番"ドラマとも考えられるが、期待度調査では11位と決して前評判は芳しいものではなかった。それが一躍9ランクのアップである。そのポイントとなったのが「主演」「主演以外のキャスト」である。慣れ親しんだチームワークのよさが生み出す安定感が画面から伝わってくるのだろう。 「いつも楽しみにしているシリーズ。主演2人の掛け合いも、周りとのからみも絶妙で、刑事ドラマの独自のジャンルを築いていると思います。永遠に続けてほしいです」(関西圏 30代/女性)、「お決まりのメンバーでも内容に劣化はない。"心理学"的要素が多く含まれていて見ていて飽きない。そして、メッセージ性も強い」(関東圏 専門・大学生/男性)など、熱烈なファンが少なくない。『踊る大捜査線』とは異なる路線のヒット刑事シリーズと言えるだろう。 『05年秋の連続テレビドラマ 視聴者満足度ランキング』BEST10は、ORICON STYLE(http://www.oricon.co.jp/news/ranking/2976/)で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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