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カテゴリ:LIFE&スポーツ
週末はあるイベントで銚子へ行ってきました。
いやはや日本に、それも関東にこんな景色のところがあったなんて、 驚きました。 銚子の屏風ヶ浦。英仏海峡のドーバーの「白い壁」に匹敵するといわれ、 「東洋のドーバー」とも呼ばれているらしいです。 プロモーション撮影にも多く登場するらしい絶景ポイント。 意外と海岸線への入りかたは目印などなく、地元の方の案内がないと 入りづらいところだけに人も少なく、感動しました。 地層を見ると海底が隆起したようで生物の化石が多く見られました。 ほとんど砂岩のようで脆く崩落が続いているようです。 その後観光としては大事な犬吠埼灯台へ 到着すると、なにやら灯台から強烈な音が定期的にします。 「ぶおおおおお~~~~~ん」 おおおこれが霧笛か! 偶然海上に霧が立ちこめて霧笛が鳴っていたんです。貴重な体験でした。 せっかく来たので150円払って灯台見学。 いやしかしでかい音! 120db!!ラッパが200度以上に広がる霧に煙る岬の海上に向けて鳴ります。 これが霧笛か、耳を塞がないと鼓膜が破れそうです。身体が震動します。 海に向かって鳴るのに残響音がするのです。これには感動しました。 反射する物体がないのになんで残響音(反射音)がするのか、誰か知っていたら 教えてください。 建物のなかにはでかいコンプレッサーが4mほどもあるタンクの中に 空気を送り込んでそれを一気に放出して巨大な音を発生させていました。 昔の霧笛は霧鐘といって鐘だったらしい。 ←激励で1クリック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.30 20:02:15
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