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カテゴリ:LIFE&スポーツ
最近駅前にビックカメラがオープンした。いままで横浜まで行かないと
大きなカメラ電気量販店がなかったので結構嬉しい出来事ではあった。 オープンセールということで行ってきた。 感じたことはその圧倒的な商品展示量。多くの商品に見ることができ触って試せる。 しかし・・・値段が意外と高いのである。目玉商品以外はなんだか驚く価格はない。 近所に大型店舗が無かったせいかNETでの買い物に慣れてしまい、通常の価格に 疎くなっていたからかもしれない。だからといってNETですべて買うわけにも いかないのでありがたいのはもちろん事実である。 しかし自分の購買スタイルを考えるとすでにNETにしかマニアックなレアなモノが 存在しないし、お店に並んでいるモノのなかにそんなに魅力的なものが存在しない という人も多くなってきたのではないか? とはいえデジカメ、PC、液晶TVなど進化の激しいものは存在感はもちろんあるんだけど 大型店は長い独自保証期間でしか商売していないような・・・ ラジコンなどマイノリティーの最たるもので、自分も含めて長くこのマニアックな遊びを 先鋭化させてきた輩には国内に欲しいと思われるモノが少なくなってきてるのも 事実である。 最近はほとんどが輸入品じゃないのか? 流行のブラシレスモーター、スピードコントーラー、サーボ、受信機、LIPO・・・ 飛行機にグライダー 閑話休題 もちろん輸入品はRC分野だけじゃないけどさ 衣料品なんてメイドインジャパンなんかあるのか?先日行ったHAWAIIですら、 メイドインUSAなんてほとんどない。バングラディッシュ、ベトナム。 CHINA製となるとこりゃ縫製などしっかりしている。 とまあ、マニアックな少数生産品にしか興味がない人にとって、やはり リアルな店舗よりNETにもとめる事が多いわけで、ますます、この楽天や アマゾンはロングテール理論に代表される、1品目の売り上げは小さいが 多品種の販売を可能にすることでリアルな店舗に負けない売り上げを達成してく 構図は今後も拡大していくことは間違いないってことか。 あなたはどう思いますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.11 11:34:04
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