★ 編集コメント
来週の米国市場の注目は月曜日発表の7月の中古住宅販売戸数、 火曜日発表の8月のコンフェレンスボードの消費者信頼感指数、 8月のFOMC議事録、木曜日発表の第2四半期のGDP成長率(改定 値)、金曜日発表の7月の個人消費支出とコアの個人消費支出物価、 8月のシカゴ購買部指数、8月のミシガン大学の消費者信頼感指数 などです。 7月の新築住宅販売が増加する中で、中古住宅販売も比較的堅調 に推移したことが期待されます。一方、消費者信頼感の低下やGDP 成長率の上方修正など米国経済の状況には強い方向感が示され 難いものと予想されます。 このため株式は信用不安の軽減を受けての買戻しが進み、債券 利回りは、足元の信用不安が根強い中で、下限水準を探り、ドル の円に対する堅調さは持続すると予想されます。 来週も頑張りましょう! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※メールマガジン「Wall Street English Digest ~ニューヨーク の株式、債券、為替市場から英語と世界を学ぶ~」の編集コメント を掲載しています。 【メルマガ読者登録・解除について】 ■当メールマガジンは、「まぐまぐ」と「メルマ」を通して配信しています。 次のWebサイトから読者登録・解除できます。 【メルマガ読者登録・解除】 ⇒ http://www.wildbearcorp.com/wsed.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2007.08.26 00:11:30
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