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母方の親戚のお通夜、葬儀も無事終わりました。
私は 洗い物をしたり、細々した手伝いしか出来なかったけど、喪主の母親に代わり しっかりと挨拶したり、場を取り仕切った弟分が愛おしかった。 私と学年が5つ下の弟分、子供の頃はいつもくっついていたのに。。。 「お姉、ありがとう。これからは 何かの時には何でも言ってよ。何でも手伝うからな」だって。。。 私は 故人との別れも涙だけど、この弟分が 参列者に挨拶するたびに、「よくやってるぞ。えらいぞ」とウルウルしてしまうのでした 昨日から 何度もお経を聞いてるけど、その時の木魚の裏打ちに ロックを感じた なんで裏打ち そう思って、昨日の夜 ネットで検索してみると。。。 浄土宗の間打ちという打ち方で、頭打ちのように発音と同時に打たないことで、あくまでもお経が主体であり、お経の意味を切ること無く唱えられるというお経に対する配慮でもあるらしい。 そういえば去年 曹洞宗の結婚式に参列した時も、般若心経にロックを感じる みうらじゅんの気持ちがわかった気がして顔がにやけてしまったな 一言に仏教と言っても、それぞれ違いがありますね。 さぁ まだまだ7日ごとに法要があったり、49日まではバタバタします。 頑張れ、弟分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/09/11 08:57:36 PM
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