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2023/02/05
カテゴリ：女子会
昨日の日記の続きです。
さぁ、次はどこに行こう。 浜村まで来てるから 鳥取方面？？ でも 誰も鳥取のことはよくわからないので、「倉吉の白壁土蔵でも散策しよう」ということになりました。 移動中、運転していたＪ子姐さんが 「そこの道を上ると 廃校になった小学校をカフェにしてるところがあって、いつか行きたいんだよね～」と。。。 後ろに乗ってたｙｕｍｉちゃんと私、「素敵～  今 行こう～」ということで、春には 丘（？）を上る坂道が 桜のトンネルのようになる「元・さくら小学校」へ。 湖が一望できる素敵な場所。 夜景の写真も見せてもらったけど、さらに遠くに 海まで見えるから 不思議な光景だった。  カフェも気になるけど、腹パンな私達。 おっ、なんか工房とか展示とかあるぞ。 物づくり大好きのオンニの目もキラ～ン   奥の階段を上ると 陶芸の工房がありました。 見学させてもらってる間、こういう時のコミュニケーションが得意なyumi**ちゃんが そこの方に いろいろ聞いたり、話したりしてくれた。 そのおかげで お茶を入れて下さり、とても勉強になる話をたくさんしてくださいました。 その方は、自称「暴走ジジイ」 話の中に名言がたくさんあり、私は手帳を出して メモを取るは、壁にかけてある言葉までもが 私たちがここに導かれた理由があるような気がして書き留めるのでした。 〇陶芸は奥がないトンネルのようなもの。５、６回生き返ってもキリがない（到達できない） 〇何をするにも 遅い早いはない。せっかく人間に生まれてきて使える両手もある。片手でもやってる人もたくさんいるじゃないか。 〇人間に生まれたこと、日本に生まれたこと、山陰に住んでいること、その中でも 中部に住むことは素晴らしい。 そのことは 親に大感謝するべきだ。 〇山陰に古墳があるということは 昔から住みやすい所だったといこと。 大山のおかげで 災害も少ない。 そういう良さを 地元の人は知らなければならない。 各地を渡り歩いて 今、山陰に根をおろしておられる「暴走ジジイ」が言うからこそ 説得力がある。 この日の朝、録画していた「古事記」をテーマにした番組を見ながら 「どうして山陰だったんだろう？？」と考えていました。 ここにもまた 答えがあった。。。  暴走ジジイが入れてくれたお茶。 「一味一器の取り合わせの妙こそ もてなしの奥義である」 「人間はもうあきた」という かっこいい（?）言葉もありましたよ  あ～、じいさんの写真撮りたかったな～!!!  他にも こんな看板のガラス工房もあったけど、お留守でした。 私が一番見たかった「梅花書道」も この日はお休みで 残念。。。 またきっと来れると信じて、もう一度素敵な景色を見てから 次へと向かうのでした。 To be continued。。。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2023/02/05 09:03:28 PM
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ミリオン@
