|
カテゴリ:我が家のあれこれ
昨日は 親戚の四十九日で 出かけていました。
すっかりお酒が入った人が出てくると、昔話なども始まります。 今回は 泣き上戸まで出てきたため、私が生まれた時の話になった。 実は私、大きな病気で生まれてきて、お腹を切られ、血液交換しないと助からなかったが、それもできず 「あきらめてください。もし助かったとしても 障害が残ります」と言われていたのです。 それでも両親は 「たとえ障害が残ってもかまわないので 助けて下さい」と言い、あちこち祈って回ったそうだ。 そして 医者も「奇跡です」というほど回復し、それ以降 特に大きな病気をすることもなく いまに至ります 子供の頃は 親からは なんとなく聞かされていて、「神様が お前は特別だから、必要だから助けて下さったんだよ」「いつかきっと人の役に立つ事が出来る」みたいなことを言われていました。 それが何なのかは 未だにわかりませんが、改めて親に感謝です。 また それを話し出したのが、まだ当時 中学生くらいだったという親戚なので、周りの親戚たちにも いっぱい心配をかけていたことも知りました。 前回の健康診断で 「この手術の後は何ですか??病気の原因は何ですか??」と聞かれました。 今まで ほとんど聞かれたことがなかったので、小学生の時くらい以来の記憶をたどりながら 久しぶりに説明しました。 このタイミングは 何かのメッセージか?? まぁ それもわからないけど、今私に出来ることは 仕事でかかわっている子供達に いっぱい愛を注ぐことなのです 私の方が 笑顔をもらってる気もしますが お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/02/12 05:10:15 PM
コメント(0) | コメントを書く
[我が家のあれこれ] カテゴリの最新記事
|
|