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カテゴリ:気になるコト・モノ
正直、良い印象を持っていませんでした。
目上の者に対する横柄な態度やしゃべり方。 リングの外でも、場をわきまえない暴力的な言動・・・ 擁護する関係者(周りの大人)は、 「まだ若いから仕方がない。これから身につければいい事。」 と言ってるけど、長兄は19才ですよね。 普通なら、既に身につけておくべき事ではないかと。 Kパパがテレビでコメントしてましたが、 「人には迷惑をかけていない。」 って、あ~た、迷惑じゃなければ何をやっても構わないという思想が既に迷惑です。 「強ければ何をやっても許される。」 という考え方は、今の日本のおかしな風潮に通じると思います。 「俺たちは勝ったんだ!」と豪語してますが、「勝ち方」に拘っていたのは誰であろう、自分達なわけで、それが叶わなかったにも拘らず、「勝った」と言い張れるのはある意味すごいと思います。 朝○龍も、同じような事言って、擁護するコメントをしていましたが、相撲界こそそういう事に関しては厳しい所だと思うんですが・・・ ま、躾けウンヌンはさておき、ニュースで流れる勝って泣いてる長兄の写真を見て、すごく子供っぽい泣き方をする子だな。と思いました。 普段は強がって、いきがって、強面の表情で通ってますが、まだまだ子供なんだろうなと。 見た感じでは、普通の19才より子供っぽいかもしれません。 でも、ボクシングに関してはすごく真面目な青年のようです。 毎日、練習日誌を自分でつけて、練習メニューから、その日の体調について、毎食の食事に関するカロリー計算のデータなど、きちんと付けてるんだそうです。 また、対戦相手の事も、ネットなどで詳細に亘ってデータ収集をするのだとか。 同じ階級の対戦相手になる可能性のある選手については、戦歴など即座に答えられるほど熟知してるそうです。 そう、「問題」なのはすべてKパパなのではないかと。 先日、話題になった、やく○つるとの対決では、視聴者からKパパを応援する電話なども多かったそうです。 「全力で子供を守る父の姿に感動した」などと・・・ すぐに暴力で決着をつけようとする親がどこにいますか? それを見て喜ぶ子供で本当にいいんでしょうか? 私に言わせれば、「何から子供を守ったのですか?」です。 子供がバッシングされてる原因はKパパの躾けなり方針なりだと思うんです。 どこが「子供を守る父」なんだか・・・ 純粋にボクシングを頑張ってる三兄弟をいい方向に向かわせるには、Kパパが手を引くのが一番だと思いますが、すごく親父思いな所がある三人ですから、彼が方針を変えるしかないですよね。 でなければ、3人はこれからダメになって行くだけだと思います。 この家族を見てると、親の躾って大事なんだなと思います。 子供は親次第でどんな風にでも育つんですよね。 人の振り見て・・・ 気を付けよっと。 関係ないですが、某サイトのトピックスで、やく○つるが持って来た糸を「凧糸」と書いてる記事がありました。 ありゃ「しつけ糸」(多分知らないんでしょうね。これが何かを。)ですよね。当然「躾け」に引っ掛けて持ってきたわけで、「凧糸」じゃ何の事か分からないですよね。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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