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今日は、仕事の研修の一環で、お坊さんの話を聞きました。
テーマは「幸せとは何か」 自分の人生における幸せとは何か?という命題にはいろいろな考え方がありますね。 お金を手に入れる事であったり、ステキな異性とであって優秀な子孫を残す事とか、地位や名誉を獲得するとか… どれも、「最終目的」になりうるかというとそういうものとは違う気がしますね。 お金は持ってるだけじゃ意味無いですし、それで何かを手に入れたら終わりかというとそうではないですし… 本当の答えは残念ながら次回に持ち越されてしまったんですが、一つの考え方としてあげられたのが、「愛する人を幸せにする」のが自分の幸せだという事。 例えば、すご~く美味しいケーキをもらったとします。 よだれが出そうな程美味しそうなケーキを目の前にして、すぐに食べてしまうのもいいんですが、好きな人の所へ持って行って、半分をその人に食べさせてあげる事に幸せを感じるって事無いですか? 食べれたケーキは半分でも、幸せは半分になったりしてませんよね。 さらに、愛する人を幸せにするには、「その人だけが幸せ」ではダメなようです。 例えば、自分に大事な娘がいるとします。 この子が幸せになるんだったら、「どんな事でも出来る・やってやる」と親なら思うでしょうね。 その子が、彼氏を連れてきたとします。 その子は「この人が幸せなら私も幸せ。」と言うでしょう。 という事は、その彼氏も幸せにしてあげなくちゃいけません。 その為にはその彼氏の周りにいる人達も幸せでないと、その彼氏は幸せを感じる事が出来ないでしょう。 そうやって考えていくと、自分が愛する人を幸せにする為には、みんなが幸せにならないといけない事になってきます。 「みんな」とは「社会全体」に繋がります。 別言すれば、 「世の為人の為になる事に取り組む事が愛する人を幸せにし、引いてはそれ自体が自分の幸せになるのだ」 と言う事です。 (こういう解釈でよかったかな!?) 出来る事からコツコツとがんばりたいな、と。 ----- 知ったかジョギング ~ シューズ ジョギングは、数あるスポーツの中でもお金がからないスポーツの上位だと思います。 シューズさえあれば、いつでもどこでもできます。 コートを借りる必要もなければ、プールも要りません。 試合をする為に人を集める必要も無し。 ただシューズ選びは慎重に。 と言ってもあまり難しく考える必要はありません。 定価で1万円以上のものなら大抵OK 多少重くても、かかとの部分が分厚いクッション性の良いものを。 ソールの薄いシューズは軽くて走りやすそうですが、あれはレース用で、クッションの必要がない強靭な足を持った人用ですから、初心者は手を出さない方が無難です。 で、サイズですが、「少し大き目がいい」と言うのをよく見ますけど、一概には言えません。 まず、踵をしっかりヒールカップに収めます。 その上で、指が自由に動くか、幅はフィットしてるかなどを確認します。 大きすぎるシューズは、踵、土踏まず、母指球の位置がソールに合わないので、怪我の元です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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