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時々、保育園から絵本を借りて帰ります。
先日、2号が借りて帰って読み聞かせしてやったら、私の方がハマってしまった絵本があります。 今、人にも教えたくてしょうがない、でも、結構有名らしいなので知ってる人は知っているその絵本がコレです! 「キャベツくん」作:長新太 作者の長新太さんの作品を漁ってみたら、結構たくさんあって、ファンも多い様子。 この「キャベツくん」正直、絵はあまり「上手な絵」ではありません。 でも、色の使い方や構図等は、字が読めない子供でも十分引き込まれる魅力のある絵です。 その絵にも増して、話の内容が面白い! 他の作品はまだ見てませんが、この絵本に関して言えば、いわゆる「大きなカブ」に代表される、繰り返しの面白さのある内容です。 子供は、そういった部分や、絵の感じを楽しんでる様子ですが、大人が分かる面白さがあって、下手なコントよりよっぽど面白いです。 ノミがキャベツを食べたら・・・なんて、腹を抱えて笑ってしまいました。 子供達は「何が面白いの?」みたいな感じでキョトンとしてましたが・・・ つい、ネットで大人買い。(^^ゞ ちょっと前も同じパターンで保育園から借りてきたのが面白くて買ってしまった「ぽんたのじどうはんばいき」(こちらも面白かったです)に次ぐ失態・・・orz でも、面白いから良しとします。(^o^)/ とは言え、こういう、自分が面白かったから人に紹介したい気分と言うのが私の場合良くありますが、意外と同じ気持ちを共有するのって難しいんですよね。 なので、もし興味が沸いたら本屋で手にとって見て下さい。m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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