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子供と見てきた。
テレビの予告編で「これ見たら間違いなく泣くな。」と言っていたら、1号が「父さんの泣く所が見たい。」と言っていた。 監督・脚本は原恵一。 2001年の『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』、翌年2002年の『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』の監督をした人だ。 しんちゃんで、大人も楽しめる映画を作った事で有名。 まだ見ていないが、しんちゃんなのに、泣かせる部分があるらしい。 ネットのコメントでは、「しんちゃんシリーズで本作のネタを使っても良かったのでは」というのもあった。 声の出演は、お父さん役をココリコ田中がやっていたり、なぎら健壱やガレッジセールゴリ等も出ており、面白いキャスティングだった。 どの声も劇中では違和感無く耳に入ってきた。 後でパンフでキャストを見てビックリした位だ。 ストーリーはと言うと・・・ネタバレになるので控えるが、内容がテンコ盛りだった。 親子愛、家族愛、いじめ、青春(恋心)・・・ テンコ盛り過ぎて、全てのポイントは1年生の1号でも分かりにくかったかも。 でも、1号も見てる最中泣いていた。 結局自分も泣いてしまったが・・・ 泣けるポイントも多すぎ。 普通の人なら泣かないところでも泣いてたかも。 映画なんかで泣いた後、やけに気分がすがすがしくなるので、嫌いじゃない。 今日もそんな気分で映画館を出た。 今度は電王でも見に行くかな。(お父さんが見たい!) 追記:公開日も残り少なくなってきたけど、これから見るなら公式サイトとウィキをチェックしてから見られるのをお勧めします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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