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ホリエモンが、某大学の卒業式で祝辞を述べた時の言葉が話題になってますね。
「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ。」 もう耳に痛くて・・・ 首になった以前の職場の状況を小耳に挟みました。 私が首になるきっかけとなった人物が、また辞めたとか辞めるとか・・・ (以前書きましたが、過去にその会社を退職した彼が復職したいと申し出て、それをきっかけに私が首になりました。) そもそも、自分の意志で会社を去った彼が遅かれ早かれこうなる事は、経営者という人種でなくても容易に想像できます。 そんな彼がきっかけとなって今の自分の状況があると思うと、「なら最初から復職等するな!」と憤りを覚えるのと同時に、会社に対していい気味だと感じる反面、現場の人間は大変だろうなと同情の気持ちも。 結局経営者は人に仕事やらせてるだけなので、大変なのは現場なんですよね。そこも腹立たしい。 冷静に考えれば、彼の行動は、私のリストラに直結する物ではなく、それを繋げたのはあくまで経営者なので、恨んだりする対象ではないんですけど。 こういう気持ちを持つ自分、人の反応を気にして誰にも話せない自分、こんなとこに人知れず書き込んで憂さ晴らしをする自分が、恥ずかしいやら情けないやら。 こうやって過去に執着してるから、何事もうまく行かないんでしょうね。 最近、家での居心地も何だか悪くなってます。 これだけ最低男でも、嫁だけは分かってくれてるのがせめてもの救い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年04月15日 15時00分21秒
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