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「後部硝子体剥離」でした。
動脈硬化などの血管の変化が原因ではないそうです。 硝子体が加齢とともにしぼんで網膜からはがれるのを「後部硝子体剥離」といいます。 普通は問題なくはがれて隙間が出来るだけなのですが、網膜に変性があって硝子体と網膜が癒着していると、網膜が一緒に引っ張られてそこに穴があき、穴が広がると大きくベロリと剥げ落ちて「網膜剥離」になります。 今回私は硝子体と一緒に網膜の血管が引っ張られてちぎれ、出血したのでした。 「運良く」網膜自体は剥げずにしっかり付いていてくれてました。 実は5年前もう片方の眼、網膜剥離で手術しているのです。で、その際こっちの眼も変性があるから予防的にレーザーで留めておこうね!と1700発撃ってもらっていたのです。 お陰様で、剥げずに済みました、ありがとう!I先生! でもまだ進行中なので油断はできないよ、と週1通院を言い渡されたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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