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テーマ:サッカー Jリーグ♪(3954)
カテゴリ:2014年観戦記
カシマスタジアムに行くのって夏秋シーズンが多かったのですが、
ここも桜のよく似合うスタジアムだと思いました。 一番は柏の日立台。スタンドからピッチと桜が両方臨めるんですよね。 今はHOME/AWAYのスタンドが逆になったので、AWAYサポには無理になっちゃいましたけど。 さて、試合の方。 大迫移籍しても他のチームからの移籍に頼らず、 それでいて首位に君臨する鹿島。好印象なチーム。 立ち上がりからちょっとバタバタ。 健太郎が、周りの選手にゴメンゴメン言ってて、 ベンチ前のヤンツー監督は、しきりに、両手を下に下にして、 落ち着け落ち着けのジェスチャーを送ってました。 で、前半20分。最初のチャンスだったでしょうか。 右からのふんわり上がったボールを、ケンゴがしっかりミートして、 ポストに当てずゴールに流し込んで、新潟先制!
喜びもつかの間。新潟の右サイド、選手同士が交錯して、 ボール見失ったところを、ドリブル突破され、 健太郎が必死に食らいつくも、ゴール前に折り返しを、 ニアに走りこんだ鹿島の選手に先に蹴りこまれ、同点… リーグ戦では甲府の盛田に叩きつけられたアレ以来の失点。
で、勝ち越し点となったオウンゴールのシーン。現地ゴール裏からだと、 もっとゴール目の前でかろうじて触ったのが入っちゃった感だったけど、 TVで見ると、結構、距離があったんですね。 それでも、直前に、同じように左サイドからのクロスを、 ケンゴがマウスには飛ばせなかったけど、ドンピのヘッドがあったし、 このゴールシーンでも、仮にDFが触れなくても、ケンゴともう1人、 フリーでゴール前に入ってこれてたので、オウンゴールとはいえ、 全然ラッキー感はなく、むしろ、必然のゴールって感じで、 ゴール裏では、歓喜の絶叫ーっ!! にしても、マツバラーケン、凄い選手ですね。 めっちゃ速いらしい鹿島のブラジル人MFNo.33を、完全にシャットアウト。 一触即発になりそうな場面もありましたが、よく抑えこみました。 こんな逸材が眠る大分ってすごいなぁ。 これで、次節対戦相手の広島が首位に。 今季初の連勝で、2週続けての首位叩きだー。 ---- 2014/04/12(SAT)15:04KickOff 県立カシマサッカースタジアム 11,953人 主審 飯田 淳平
鹿島的には、 ダヴィ不在でも勝てる、ってことを証明したかったことでしょう。 同じように、新潟も、レオ不在のときにどうなっちゃうんだろう… この試合も、何度、 「レオッ!うっひょー!!」と叫んだことでしょうか。 ボール奪取はもちろんですが、マイボールを奪われない、 あのボディバランスが絶妙。右に左にステップ踏んで、 スルスル~と抜けてくるレオが最高です。 いいことなのか悪いことなのわかりませんが、 今シーズンは特に、レオ依存度が高まってるような気がしますが、 昨シーズンは、第20節甲府戦、第29節FC東京戦でレオ不在。 前者は1-1のドロー、後者は0-2の完敗。 現在累積警告■2枚。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.13 16:05:31
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