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(前回の続き) 全てのモノは所有者がはっきりしている。 この場合は相手がモノではないので(モノなら買えるけど)、一方的に所有することはできない。 ここで「つきあう」という言葉が必要になってくる。 「所有するためには相手にも所有されなければならない」、言い換えると「所有される代わりに相手を所有する」という関係をお互いの意志で選択する、という言葉だと言える。 そこで更に社会的(法的)な拘束力を持つ関係が「結婚」といえるだろう。 え?マジ結局そういうこと? 「所有」という観点で見るとそうなってしまうのか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ということで、何とも色気のない展開でいまいち新鮮味に欠けるとは思いますが、ま、パーツですから。 次は男女の気持ちの違いに視点を移して進めてみます。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年09月13日 22時44分42秒
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