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テーマ:日々自然観察(9780)
カテゴリ:自然
そばで見上げれば、まだ変わりない冬木のようなのに ちょっと遠くの山を見ると、もう山は春を孕んでいるのがわかります。 「山が笑う」というのは春の季語で実際は5月頃のようですが、 こうして毎日のように山を眺めていると、 それよりもずっとずっと前の今頃から 日ごとに 淡く やさしく やわらかく ふくよかになっていくのが わかるのです。 その山を見ていると、春を孕んだお母さんのように感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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