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カテゴリ:生き方
黒姫童話館は、思っていた通りというより、それ以上の素晴らしい自然環境の中にありました。 バスは童話館前まで行くことができますが、一般の車は手前の駐車場に停めて、 そこからはシャトルバスに乗ります。 でも、歩いても10分程度ですし、牧歌的な風景のそのまま童話の世界にリンクしそうな道なので、歩いた方が楽しいです。 受付の手前のロッカーにリュックを入れて、受付で童話の森ギャラリー共通入館料を払いました。 昨夜 信濃町観光協会のHPでわくわく割引チケットをプリントアウトして持って来たので、 100円引きになりましたが、そんなことをする人はいないのか、受付の方が”えっ?”と いうような表情をなさいました。 乗り継ぎがスムーズでトイレに行っている時間がなかったので、まずトイレに入りましたが、 ここも童話館らしく、うれしくなってしまいました。 廊下には、お菓子の家 や 小さい羊さんが隠れた時計 天井には、グリム童話やアンデルセン童話の絵 うれしくて、わくわくして来ました。 どれもこれもおなじみのお話の印象的な場面です。 ミヒェル・エンデの部屋の入り口は鏡の迷路でした。 一瞬、考えてから入りました。でも、迷路は短く単純で迷うことなどありませんでした。 写真は、部屋に入ってから振り返って写したものです。 これは著書、ミヒャエル・エンデは画家だった父親の才能を受け継ぎ、 画も素晴らしいです。一部挿絵も描かれています。 モモ ミヒャエル・エンデからのメッセージ 続く → お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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