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カテゴリ:生き方
爽やかな風さんの素敵な詩と写真に惹かれて、その場所に行ってみたくなり、 教えていただいたのが 芸術の森でした。 今日は息子は学校だったので、1人で出かけてみました。 地下鉄南北線で真駒内駅に行き、そこからバスで芸術の森に行きます。 途中の大学?あたりで若者が降りると、バスにはもう私だけでした。 まず、バス停のそば、芸術の森のほぼ中央にある芸術の森センターに入り、 施設ガイドのビデオを見ました。 興味のあった野外美術館は、残念ながら11月3日までで、もう休館となっていました。 (1月から3月はカンジキを履いて冬の野外彫刻を鑑賞できるらしいです) 大まかに理解できたところで、一番奥の野外ステージの方へ上り、 それから下って行くことにしました。 野外ステージへ向う道 そこから下って ⇒ ⇒ 絵画アトリエに向う階段 雪の中に落ち葉 絵画アトリエ (絵画制作を中心とした芸術活動のために利用できる一戸建ての施設。 長期間滞在しての制作ができるそうです。) 初めのセンターに戻りさらに下ると 工芸館がありました。 (クラフト作品やデザイン等の展覧会が開催される展示ホールをはじめ、 常設展示コーナー、染・織工房、クラフトショップがあります。) ちょうど、芸術の森クリスマス展が開かれていました。 クリスマスらしい様々な工芸品が展示されていました。 クラフトショップにも、惹かれる作品がいくつもありました。 家族や友人の顔を思い浮かべながら、木製品やハッカ油などのお土産を買い、 そして、自分のために買ったものは、これでした。 ↓ その後、クラフト工房、陶工房、ガラス工房、木工房を外からさっと見て 芸術の森美術館に行きました。 私は旅先で美術館を訪れるのが好きで、今回は鹿追町にある神田日勝記念美術館に 行きたかったのですが、この日は休館日でしたし、もうすっかり冬の装いで積雪もあり、 札幌からも遠く、最寄駅からも離れた美術館に行くのは無理なことに気付き諦めました。 こちら芸術の森美術館では「 広島市現代美術館コレクションによる この20年の、20のアート 」 という展覧会が開かれていました。 芸術作品が見る人にどう響くかはそれぞれの感性に因ると思いますが、 残念ながら私はこの展覧会の作品には心惹かれるものは2点しかありませんでした。 でも、2点あったということは逆に「2点しか」ではなく「2点も」なのかもしれません。 (その2に続く)まだ書いていません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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