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テーマ:ペットの死(565)
カテゴリ:生き方
今日、宅配便が届きました。 私はネットで買い物をすることが多いので宅配便が届くことは多いのですが、 伝票には知らない注文した覚えのない会社名がありました。 開けてみると、 なんと、ユキちゃんと私が写っている写真(2006.9.8)がプリントされているポットでした。 この写真は、ブログにも載せていなかったので、とても驚きました。 注文した人の名前もメッセージもないので、そして、いったいどなたが送ってくださったのか 気になりました。 その日一緒に行った友人に (以前私が友人が写っている写真を送っていましたので、その時にこの写真も 〔送った記憶はありませんでしたが〕送っていたのかと) 電話して訊いてみましたが、「その写真はいただいていないし私じゃない」とのこと。 それでは、お正月に帰省した家族がパソコンから送信したか、持ち帰ったのか・・・ 家族全員にメールを出して訊きました。 すると、しばらくして三男から電話があり、 「お母さんの誕生日が実習期間になってしまうので、その前にと思ったのだけれど、 随分早かったんだね。名前も付けてくれると思っていたんだけれど。」という話でした。 これで、やっとすっきり。 思いがけない、とてもうれしいプレゼントでした。 この写真は、私とユキちゃんふたりで撮った最後の写真だったのです。
ユキちゃんは、もうお空に行ってしまったけれど、 私は今もユキちゃんに囲まれて暮らしています。 車に乗っても お散歩でも 出かけるときは一緒です お茶のときも パソコンをしているときも(壁紙です) たまには、こんなふうにも そして、ユキちゃんは 鳥になったり 星になったりして 姿を見せてくれます。 そして、その度ユキちゃんに声をかけています。
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