|
カテゴリ:ふつうに日記
予報通りに雪が降った。
ていうか積もった。さらにまだ降りつづいてる。 止みそうな気配はなし。 昨日の予想通り、家からほとんど出てない。 午前中は近所の子ども等がキャーキャー言いながら遊んでる声が聞こえたが、遊び疲れたか午後はその声も聞こえない。 そういえば子供の頃は雪をものともせず、遊んでた憶えがある。 庭で雪だるま作ったり、雪合戦したり、身体中雪と汗でびしょびしょにしながら遊んだっけ。 大学の時にも、雪が降った翌朝は学内の至る所に雪だるま出現してたなぁ。 サークルの先輩に誘われて、“進級必修単位”の「化学実験」のコマ休んで朝からスキーに行ったこともある。 あとでレポートの作成に苦労した憶えがあるけど。 学生時代まではよく遊んだと思う。 就職してからはあまり遊べなくなった。 長期の旅行には行くようになったけど、“遊ぶ”というより“のんびり休む”が目的になった。 何時間もかけて車でスキー場にいくことも無くなった。 徹夜マージャンもできなくなった。 身体が前ほどムリがきかなくなったのは事実。 その代わり時間の使い方、ものの見方が変わった。 京都旅行にいっても、名所・寺社仏閣をいろいろ見てまわるのではなく、ひとつひとつをゆっくり景色を見たり、じっくりと雰囲気を楽しんだり、前よりもっと深く感じることができるようになった気がする。 また話題がずれた。 雪はまだ降っている。 平日じゃなくてよかった。 ボクの車はスタッドレス履いてない。チェーンは積んであるけど。 チェーンはいくら“簡単装着”と書いてあっても、実際つけるときには結局面倒なことになる。 だから雪が降ったら車は出したくない。 とりあえず食糧備蓄は充分ある。 朝からこたつに入っている。 なんか冬場の猫の気持ちがちょっと分かった気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.21 17:14:48
コメント(0) | コメントを書く |