|
カテゴリ:カテゴリ未分類
*10/9 Windows版でのテスト結果を追記
昨日分の日記で書いたようにWindows用のシステムソフト/広辞苑第五版(図版なし)をCEで使っている状態で、漢和モードで特定の漢字(画数がとても多そうなもの?)の字形拡大表示 *1をさせようとすると致命的なアプリケーションエラーが発生して検索ソフトが強制終了になることが判明。こんな機能も使えるんだ!と喜んだ矢先だったのでちとショック。 *1 難しい漢字など、拡大表示できないとどう書けばいいのかわからないこともあるのでこういう機能はとても重宝 こんな感じで表示してくれる(クリックで拡大) ※拡大表示は左側で選択されている「こて」ではなく、「つば」という漢字 ^^; これがCE版、Windows版といった検索ソフトの問題なのか、辞書データそのものの問題なのか、あるいは??等については特定できていない(またWindows版をインストールしてみないといけないので ^^; *2 おいおいテストしてみるかも)。 *2 2台以上の環境で使ってはいけないので、ハイ。 *10/9 追記 Windows版では、どの文字についても問題なく字形拡大表示が行えるようなので、CE版でWindows版のデータを使う場合にのみ上記エラーが発生するのではないかと。…POCKET版広辞苑にもこの漢和モードはあるのだろうか? いずれにしても、新明解国語辞典以外についてはWindows版のデータを使っているという、サポート外の利用形態なので、ほかにも細かい部分で「何か」が発生する可能性はあると思う。 *追記終わり もっとも、エラーになるような漢字は(今のところ判明した限りでは)、通常全く使わないだろうなぁと思われるようなものすごく画数が多そうな見たこともないような漢字ばかりなので、今回のように興味本位で拡大表示させようなどと思わない限りは困らないかもしれない。(^^; (うーむ、表示データはどこを参照しているのだろう?MS明朝とかのTrueTypeフォントからデータを引っ張ってきているとしたらCE用のフォントはWindows版と全く同じじゃないのかな???→いい加減なこと言ってるかも ^^;)、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2001年10月09日 10時55分39秒
コメント(0) | コメントを書く |
|