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★速報!?★Palmでランダムハウス英語辞典が使えた!!
ランダムハウス英語辞典のPDIC形式変換がうまくいかず、悲嘆の涙に暮れていたが(といっても、変換がうまくいっている方もいらっしゃるはずなので、今後も情報収集&トライ予定)、昨日の予告通り(?)気を取り直してPalm用の電子ブックビュアを試してみることにした。 ところが!さすがランダムハウス、データサイズが大きく、EPWING変換後のデータでも180MBほどある。先日買った128MB CFには入らない。^^; とりあえず、MicroDriveも使えるTRGproで試してみることに…。 Buckingham EB Player(by Buckingham Software)の導入はとても簡単だった。単純に、(CFメディアなどの)指定フォルダに辞書のフォルダ構造ごとコピーを行うだけ。早速起動して、単語を検索してみると、「外字読み込み中」と出て、そのあと検索結果が表示された!!(感涙) EPWING変換したランダムハウス英語辞典をTRGpro+Buckingham EB Playerで検索した結果画面 右上にちゃんと「ランダムハウス英語辞典」と表示されている! なんと発音記号も表示されている うぅぅ、発音記号もちゃんと表示されるなんてスバラシすぎる!!!(外字表示の処理は一体どうやっているのだろう?…CE用のPDICで使うためのデータは、うまく変換できたとしても、現状の変換方法では発音記号部分は削除されるのだ…)ここ数日の苦労が報われた気分だった。少なくともEPWING変換は無駄にならなかった。このビュアソフトはPalm用のものしかないし…、これは「最も小さなランダムハウス」ではないだろうか! 辞書データの圧縮はまだ試していないので、その結果、データファイルサイズが128MBに収まるようになればPrism+MemPlug(+VFSマネージャ)環境でも試してみる予定。 俄然、TRGproの素質を持ちハイレゾ対応、かつ乾電池・充電池両対応のHandEraを購入する意味があるような気がしてきた。(TRGproだとMicroDriveの消費電力にはちとつらいものがあったりする。。) #HandEra MLもずっと読んでいるのだった ^^; 外装周りと若干動作にモンダイもあるようでそこが気になって未購入のままだったが… それにしてもこれはうれしい結果だった。ランダムハウスのみならず、EPWING形式に変換できるものであれば、このようにPalmで使える可能性は高いのだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2001年10月18日 12時01分26秒
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