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明日は怒濤の本番シリーズその1 、ということで、例のごとく集合時刻から経路と乗車列車の検索を。今回は場所が「大倉山」という、東急東横線の駅なので、Palmでいつも使っている「ハイパーダイヤ PalmOS版」では列車までは検索できない(時刻表検索はJRのみ対応なので)。そこで駅すぱあとPDAがカラー対応になったという情報も得た※のでその新バージョンのテストを兼ねて、大倉山までの経路と関連時刻表をPalmに転送。
※カラー対応になったという駅すぱあとPDAだが、確かに経路情報についてはカラーになっていたが、時刻表のほうは変わりなかった (^^; せめてアイコンぐらいカラーにして欲しいなぁ… ところが、ふと気になって、東横線の時刻表をwebで念のためと思って確認してみたら、Palmに転送した時刻表とはかなり違っていることがわかってしまった。これじゃ意味ないじゃん。普段JRばかり使っているので気付かなかった。仕方なく、速攻で(笑)10月版の最新駅すぱあとを購入したのだった。まぁ、ほんとはそうしなくても、web上のデータからDATrainTime(拝啓 PalmOS様→Palmware倉庫に)用の時刻表データを生成してくれるありがたいコンバーター、TrainConv3(Nonta’s Cheap Junk Box→Softwareコーナーに)を使ったりしてもいいのだが、単発の駅だけでなく、到着時刻を指定すれば経路上の全列車時刻がわかる駅すぱあとは(急いでいる場合など特に)頼りにすることが多いので。バージョンアップにつれて地図や住所など各種情報データベース系アプリとの連携も増えているし、移動の多い生活に欠かせないユーティリティーである。 乗り換え・時刻表についての現在の使い方はこんな感じ: ・通勤用などいつも使う路線→TrainConv3でDATrainTimeデータを作って利用 ・前もって集合時間と駅が決まっているもの→駅すぱあとで検索、駅すぱあとPDAに転送 ・その場限りの検索(JRのみ)→Palmに入れているハイパーダイヤで検索 ・その場限りの検索(JR以外のものもある場合)→i-modeのi-駅探を利用 ・その場限りの検索奥の手→シグマリオン2でAirH”を使ってwebの乗り換え案内サービスを利用 ・路線図を見たい→FireViewer形式のデータを利用してPalmで閲覧(データはmuchyさんのところなどにある) ちなみに、ほかにもWindows/Palm/CEに対応した「JRトラベルナビゲータ」も購入して使ったことがあるのだが、TRGproでうまく動かなかったことやWindows版は結局慣れている駅すぱあとのほうが使いやすい、JR以外のサポートが弱いなどといった面から使わなくなってしまった。CEには今は路線検索ツールは何も入れていないが、いざというときには上に書いたようにAirH”を使ってwebで検索してもいいなぁと思っているので…。 ところで、駅に着いてから現地までの地図やその他必要な情報は、webで調べたあとHandStoryでクリップしてPalmで閲覧している。画像もテキストも何でもOKなので助かっている。HandStoryについてはまた別記予定。 #実際は、一緒にいるメンバーが道を知っていたりしてそれらの情報は使われなかったりするのだが、備えあれば憂いなしってことで ^^;; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2001年11月02日 01時13分25秒
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