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Palm互換機たちも、最近のモデルたちは普通の音によるアラームのほかに、バイブレーター/LEDのアラームを備えるものが多くなってきた。私は(単音のNM502iだということもあり ^^;)携帯電話の着信音もバイブのみにしていることがほとんどで、常々、PalmやCEマシンのアラームもバイブオプションがあったらいいなぁと思っている。勤務中や電車での移動中にVisorのチープな音が鳴ることを考えると、アラームをセットするのが怖いぐらい。(^^; 小さいながらもアンプ内蔵スピーカを備えたTRGpro/HandEraであればPalmのビープ音もかなり聞こえるし音質もまぁまぁだが、Visorなどは静かなところではその貧弱な音※が悲しく響き、うるさい場所では音量を最大にしておいてもアラームが鳴ったことに気づかないことさえある。バイブレータというのは比較的静かでかつアラームが鳴っていることを認識しやすい優れものであり、そしてLEDは「あれ?アラーム鳴ってる?」と思ったときに目で確認できたりする便利な補助アラーム&真のサイレントアラームであるとも言える。
※BeatPlusは美しい音でのサウンドアラームを楽しみにして購入したのだったが、添付されるはずだったアラームアプリ「Beat Alarm」についてはハギワラシスコムのwebページで「大変ご迷惑をお掛けしますが、もうしばらくお待ちください」となったまま。(悲) 私のメインPalm、Visor Prism/Platinumは両モデルともバイブレーター/LEDアラームは備えていないが、Springboardモジュールのオプションによってそれらのオプションを追加することができる。 私はバイブレーターとLEDのどちらが欠けてもいやだったので、バイブのみのInnoPak/2Vは購入対象にならなかった。そして、MemoryAccessに飛びついて失敗した… このモジュールはOS3.5には未対応だったのだ。フラッシュメモリの部分は問題なく動くが、アラームが起動されるとハングアップしてしまう。だがそんなことはASKのページにはどこにも情報が無く、サポートにメールしたところ「対応予定ですのでしばらくお待ちください」というような回答だった(こんなのばかり)。「もしくは購入した店で返品を」ともあったが、しばらく待ってみようかな?と思った私が間違いだったらしい。結局いまだにMemoryAccessはOS3.5に対応していない。 ★閑話休題★ 怒濤の本番シリーズがひとつ終わった(昨日の日記にも書いていたが、大倉山記念館での水曜コンサート出演)。この「水曜コンサート」には、アマチュアは1年で1回しか出演できないらしく、そんな条件の上で自分たちが出演しているとはパンフレットを見るまで全く知らなかった。めったにない機会に恵まれたこと、そしてお客様が大入り満員立ち見いっぱいだったことに心より感謝…。音響がびっくりするほどデッドで吹くのがつらかったのも、勉強のひとつかと。(^^; #「水曜コンサート」については、横浜クラシック音楽サポートルーム→大倉山水曜コンサート をご覧下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2001年11月02日 17時26分14秒
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