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昨日分で書いていたボタンたちとは密接な関わりのある液晶ディスプレイ部についての言い分を。
●液晶ディスプレイ 閉じた状態のサイズは変わらないのに、開いてみるとU1の液晶よりも一回り大きくなった画面がそこにある=液晶周りの外装(フチ)部分の幅が狭くなっている。 実は開いた瞬間にもっと画期的に画面サイズが大きくなったことを感じられるかと予想していたのだが、それはさほど意識することがなく。。ところが、U1を隣に置いてみるとこれが結構違うのだ。気に入らない部分に文句は言っても良くなったところは意識しないでさらっと受け入れてしまいがちなのがヒトの常? ^^;; ということで、ちゃんと明るく見やすくなっている。。と思う。ヾ(^^; (サイズが大きくなったことで、U1での表示と単純に比較することは難しいし、使っているうちにバックライトは暗くなってしまうものなので、U101のほうが明るくはっきり見えるように思えるのは当たり前すぎる。。) 大きく異なる点として、半透過液晶※を採用、ということで、バックライトオフでの利用も可能になったことが画期的だ。逆にそういう意味では、半透過液晶になったからといって見にくくなったとかいうことは全くないし、バックライトオンで使っていれば一般的なノートPCの液晶ディスプレイと同じ感覚でしかない。 ※半透過、だと思いこんでいたが、あとで検索してみるとどこにもそうは書かれていなかったので、「微反射」「微透過」とかになるのかな?SONYの仕様表上では「CGシリコンTFTカラー液晶」とだけ。 バックライトをオフにした場合の見え方は、といっても、今のところ室内で見比べている限りでは、CLIE NXのバックライトをオフにしたときの表示よりも少し見にくいぐらいの程度。^^; 早くピーカンの光の下で見え方をテストしてみたいところなのに、このところずっとお日様を拝めていない…(悲)。外光下での液晶の見え方は天気の良い休日にでも試してみることにしよう。多摩川の「川の家」近辺にでも行こうかな~(って、これから数週間は本番続きと会社の引っ越しで休日はないに等しいのだった。。(--; ) 液晶ディスプレイ部は180度まで開く(180度ぴったりまでしか開かないのが面白い。U1ではもう少し開いたような気がする ^^;)ので、テーブルを囲んで対面に座っている人に画面を見せながら話をするような場合にも便利だし、モバイルグリップなごろ寝スタイルでも使いやすい。ローテーションボタンと組み合わせてU101で電子書籍読書を、などという場合にもこの「開き」は欠かせない。 そんなフレキシブルな使い方が想定されているせいか?画面表示はかなり斜め横(&上下)な角度から見ても、特に文字は良く見えてしまうので、ヒミツにしたい方はプライバシーフィルター(やっと名称を思い出した!)を付けるか、あるいは、いっそのことバックライトをオフにしたまま使ってしまうというのはどうだろう?ちょっと自分も見づらくなってしまうが(笑) 半透過液晶の採用、ズーム&ローテーションの機能、融通の利く蝶番部。液晶部を単なる表示部分、というだけで終わらせずにそこにモバイル用途ならではのお楽しみ要素をいくつも併せ持たせているところが、心をくすぐられる。 ☆ さて、あとは動作そのものの話ぐらいになってしまったかな、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年05月23日 13時29分45秒
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