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Cyber-shotの末っ子Uシリーズの新モデル、Cyber-shot U30(DSC-U30)が来週(27日)に発売されるらしい。
私は現在Cyber-shot U10を愛用中で、普段撮り用にはかなり満足している。 先日、U10で撮影していたら危うく電池切れになって一瞬焦ったものの、ふと思い出して「バックライトOff」にしてみたら案の定撮影を続けることができた、ということがあった。光学ファインダーはないし、小さな液晶ファインダーでフレーミングするしかないのに見えにくい、ということでどちらかというと不評気味のU10(U20も同じ?)液晶ではあるが、バックライトなしでもそれなりに見えるし外光下では威力を発揮する、いいヤツだと思う。 でも、、どんな写りになったのか、その小ささゆえに細部の確認は難しいというか無理。 拡大表示ができればいいのになぁ~、とずっと思っていたら、、おぉ、新モデルでは2.5倍 or 5倍の表示ができるらしい!…でも拡大できるのは真ん中部分のみなのね。^^; まぁそれでも、全体的にピンボケになってしまっていないかどうかの確認をする場合などは充分だろう。 それに加えて、若干黄色味をおびた(液晶上の)発色だったのも、改善されるらしい。 単に200万画素になっただけのU20にはどうという気持ちも起こらなかったが、今回は液晶ファインダー兼モニターという、デジカメとしてはかなり重要な部分の機能アップだ。 ほかにもシーンセレクションの選択肢が増えたり、バッテリーのもちが良くなったりという細かなリファイン(?)はあるようだが、そのあたりは個人的にはあまり気にしていなかったりする。要はU10をそれだけ気に入っている、ということであり、気になる部分はもともと非常に少なかったのだ。そして、唯一と言ってもいいぐらいの不満点であった液晶部が今回変わる! さらに個人的にはレッドカラーのモデルが登場するのがだめ押し。 値段も前モデルより安いし~(嬉) ん?だめ押し?(^^; …ということで、例の如く、「ぽちっ」としてしまった。 来週が楽しみだ。 使用中のU10は、小さなデジカメが欲しいと言ってEXILIMの初期モデルを中古で買ってみたものの、マクロ撮影ができないことがやっぱり用途的に合わなかったのかほったらかしている(ように、私には見える)だんながきっと使ってくれるに違いない~。 U30はU10とほとんどフォルムとサイズが変わっていないので、U10で使っていたケースがそのまま使えるのは、買い換え意欲に大きく拍車をかけたと思う。なんせ、現時点で4色も持ってしまっているのだ。(^^; 良く持ち歩くものなだけに、服装やシーンによってケースも変えたくなってしまう、Cyber-shot Uはそんなアクセサリー的位置付けのものなのだ。 1万円を切るような値段のトイデジカメを除けば、Cyber-shot U並に軽くて(新モデルのU30は本体質量89g/撮影時質量123g)、機能もそれなりに一人前というデジカメ、というと相変わらずEXILIM(ただしズーム機能なしモデル)ぐらいしかないように思うし、日常的にデジカメを持ち歩いて撮影したいというシーンを考えてみると、10cmまでのオートマクロが有効なCyber-shot Uのアドバンテージも変わらない。 ということで、私の中の「Uが一番!」という気持ちはまだ当分続きそうな気がする。 ☆ そういえば話は変わるが、発売が延びていた バイオ テレビチューナーユニット(PCGA-UTV10) は、本日付け?で発売されたらしい。 気になっている製品だったりするので…これについての話はまた。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年06月26日 18時46分51秒
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