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自宅で飲むワインとスコッチ

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Aug 7, 2005
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クロ ビュザオ ピノ ノワール [2002]年(デルマーレAC)CLOS BUZAO驚愕のピノ ノワール。ついに...
クロ ビュザオ ピノ ノワール [2002]年(デルマーレAC)CLOS BUZAO驚愕のピノ ノワール。

クロ・ビュザオ・ピノ・ノワール2002
(赤 / ルーマニア / デアルマーレAOC)
楽天最安値の税込997円は、うきうきワインの玉手箱 ← この記事を書いた時点で残り3本でしたので、売切れの場合はこちらからどうぞ。(クロ・ビュザオの安値検索結果にリンクしています)

あちこちで噂を目にする、ルーマニアの「高品質、低価格のピノ・ノワール」だそうです。さてどんなお味でしょう?


ボトルは重く、どことなく高級感がありますね。

コルクを抜いて、ちょっとビックリ。コルクの底がかなり濃い目の紫色に染まっています。えー?これ本当にピノ?
ピノ・ノワールのワインというのは、普通コルクの底は薄~い赤色に染まっている場合が多いので驚きました。

グラスに注いで、色の濃さにまたビックリ。紫がかったガーネットです。エッジから1cmぐらいしか透けて見えません。

香りをかいで、またビックリ。コショウのようなスパイス香、チョコレートのような香り、黒系果実の香り。凝縮感のある香りです。ローヌのワインみたいですよこれ。

味わいは、元気いっぱい、ガツンとくるタンニン、スパイシー、ブルーベリーやブラックベリーの果実味もたっぷりです。でも樽と甘みは控えめでした。
後味にわずかに喉に残るチェリーの余韻が、かろうじてピノ・ノワールの雰囲気を残しています。ホントにローヌのワインみたいです。



こ、これは・・・ピノ・ノワールと思わない方がいいかもしれませんね。品種への偏見をなくして味わう必要がありそうです。



かなりタンニンがたくましいので、もう1日様子を見ようと思います。続きは明日にでも。








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Last updated  Aug 7, 2005 09:59:14 PM
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