テーマ:お酒大好き(5362)
カテゴリ:チラシの裏
我が家には現在、10本程度の飲みかけのスコッチウイスキー(モルト・ブレンデッド含めて)があります。
スコッチを飲む前の儀式?として、この開封済みのボトルの栓を抜いて、何本かの瓶口の香りをかぐのが習慣になってます。(←あぁ、変な人だと思わないでください) 体調や気温、湿度などによって飲みたいお酒の傾向が違うのは、お酒好きの皆様ならば理解していただけるかと思いますが、この匂いをかぐ習慣を続けながら常々思っていたことがあります。 それは、 「ウイスキーのアロマテラピー効果」 その日の体調によって、 うわぁ~いい香り! と思うボトルがまちまちなんですよ。ラフロイグがたまんない日もあれば、ナゼかジョニーウォーカーのブルーラベルよりも、バランタインファイネストの方がずっといい香りに感じる日もある。 そして、その日にいい香りだと思ったボトルを飲み、香りを楽しむのが一番幸せを感じる事ができます。私の場合。 アロマテラピーって、体が欲している香りを探して、癒しを求めて行くものだと言いますね。「いい香り」と感じる香りの成分を、体が欲していると言う事だそうです。 ・・・お酒もそれと似ているなーと。そう思いません? こういう楽しみ方が出来るのも、ハードリカーのいい所ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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