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クリスマスに飲むワインは、今年はこれにしました。
セラーに眠ってもう数年、瓶詰めされて10年目のこのワイン。 感想は。。。 開けてすぐは、土臭くこんなものかなぁ? 開けて1時間後、やや飲みやすくなったかなぁ? 開けて1時間半後、完璧!これがワインなんだ!といった感じ! 色、香り、味、全てが100点といった感じ。 五大シャトーの中でも屈指のワインだと思います。 コルクは、長く、液モレもなく良い状態でした。 (セラーを買ってて良かった) 10年目に開けて正解・・・ 蔵を訪問したのは、かれこれ10年くらい前 あの塔のような蔵、綺麗で素晴しい。。。 樽が整然と並んでいるあの風景、脳裏に残っています。 このラツゥールには私個人のエピソードがあります。 ワインの先生と15年前に、ロスに行った時に、 「武内、このワイン、ケースで買え!絶対に良いから・・・」と???? 私はその時意味がわかりません。 「85年、86年のラトゥールが当時、円が79ドルの時、ナント85ドルでした」 今でも後悔しています。あの時ケースで買えばと・・・ その時、1本85年ものを買い、3年後開けましたが、最高の1本でした。 しかし、ラベルを次の日取ろうと思ったら、母親がゴミに瓶を捨ててしまい、このビンテージのラベル、ありません(残念!) ただ、ブログにアップしたいんですが、あの当時、普通のカメラで取った写真があるだけで、アップの仕方がわかりません。 実は、このワインを開けた理由は、正月元旦の誕生日にどうしても飲みたいワインがあるからです。 垂直で比べてみたいからです。後は1月2日のブログをこうご期待・・・ つまり、ラトゥールは、ワイン好きが憧れてしまう程、魅力を持った、一流の造り手なのです。 この造り手は、『シャトー・ラトゥール』になりえなかったワインを、『レ・フォール・ド・ラトゥール』というセカンド・ワインとして、売り出している。 こちらの評判も、当然の如く上々で、セカンド・ワインと言えども、格付けワイン並みの評価をされています。 『ラトゥール飲みたいけど、予算的に少々苦しい…』 という方には、『レ・フォール・ド・ラトゥール』が、超オススメです。 タンニンが強く、深みがあり、ミディアムボディからフルボディですばらしい舌触りと立体的な個性が感じられる。乾燥ハーブ、コーヒー、土と混ざり合った甘くてジャムのような果実香を備え、非常に濃いルビー色から紫色をしているセカンドラベルワインです。 マイブログはこちら。。。 入門編 初心者向けWeb2.0を始めよう! http://web2.blog16.jp/index.php 自由にワインを楽しむ http://wine.blog16.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.12 09:53:34
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