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カテゴリ:自転車
CO2インフレーター兼用ポンプが本番で使わないうちに壊れたので、
携帯ポンプも買うことにしました。 最初はサドルバックに入れたかったので、エアボーンのミニポンプと思ったのですが、
大体、最大充填可能空気圧の6~7割位しか入れられないでしょうから 最大充填可能空気圧100PSI(7気圧)では、 エスケープエアーの120PSI(8.3気圧)に対し、力不足なので、 160PSI(11気圧)入るものを探して、次に候補にあがったのがこれです。
16cm、65gは魅力的ですが、サドルバックにギリギリ入らなかったのです(;;) どうせ、自転車につけるかバッグに入れるのならと、 小型でも空気を入れやすいミニモーフにしました。
早速、前輪の空気を抜いて試してみました。700×28cのタイヤで、 ラクラク100回で3気圧、そこからちょっと頑張って200回で6気圧入りました。 女性でもここまでは入れられると思います。 (後日、連続で200回ポンピングで7気圧入り、 その後両手で35回追加で8気圧入りました。とても優秀なポンプですね) ここからは、2/3位まで押し込んだときに反発がありますので、 そこからは、 1.右手に軍手をして(最初からしろよって話です(^^;) 2.右足でペダルを踏んで、 3.右手を身体に添えて、2/3までは普通に押し込み、 4.2/3からは、一気に体重をかけて押し込むようにして 追加で35回入れました。これで7気圧入りました。 このタイヤの最大は8.3気圧ですので、緊急時は、これで十分でしょう。 時間もそれほどかからず入れることができました。 ESCAPE AIRのボトルケージ用の穴はダウンチューブのほうはいいのですが、 シートチューブの方は、下過ぎて 通常のボトルケージもフロントディレーラーに干渉してしまいます。 付けようと思うと、少し浮かせる必要があります。 もしくは、最初からそうなっているボトルケージしかセットできません。 ミニモーフは小さいので、大丈夫かと思ったのですが、 下のプラの部分が、ホルダーにかかってしまうので、少し削ってはめ込みました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 17, 2013 12:49:36 PM
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