テーマ:競馬全般(7364)
カテゴリ:2007ノート
エリザベス女王杯回顧
京都芝外2200B 良 馬場 中伸び 前半36.2-後半35.4 M テン12.1、なか12.4、終い11.8 ・アドマイヤグルーヴ2人1着 武豊 2.13.6 強い。好騎乗。中団の中で幸をマークする形。4角内に入れ、直線はコーナーの遠心力でスピードをのせて外へ。完璧に乗った川島信をあっさり差す。 G1は2勝目。牝馬同士では負けないタイプ。メジロドーベル。牡馬相手なら斤量55k以下が好走の条件となる。 ・スイープトウショウ1人5着 出遅れ後方。上がり33.2は前走より速い。馬群が長かった分届かない。 ・スティルインラブ3人9着 中団外。いい所なし。復調に時間かかる。 ・エルノヴァ4人3着 後方。直線、池添に差され差し返す。力付けた。追込。 ・オースミハルカ5人2着 好騎乗。離れた2番手。速い脚ないので早めに抜け出し、瞬発力不足を補う。 ・メイショウバトラー6人8着 マイペース逃げ。力不足。 ・エリモピクシー、オースミコスモ、レクレドールは次走見直し。 ・メモリーキアヌ、グローリアスデイズ、マイネヌーヴェル、ブライアンズレター、シンコールビーは力不足。 ・レマーズガールは地方ダート巧者。 ・ドルチェリモーネは2000以下良い。 ・ヤマニンアラバスタは関東向き。 感想 スローの上がり勝負に持ちこんだ川島Jのオースミハルカ。完全な勝ちパターンでしたが、天皇賞・秋好走の勢いのままにアドマイヤグルーヴが差し切りました。今年も駒が揃って混戦となりそうです。3歳勢にもチャンスがあるのが、エリザベス女王杯の良さ。またまた穴馬券期待ですね。 メルマガ「重賞の蹄跡」より 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.10 17:55:36
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