勝因敗因発行人nkの愛馬ノート

JCダート回顧

東京ダ2100 良
馬場 先行有利
前半35.7-後半37.6 H
テン11.9、なか12.4、終い12.6

・タイムパラドックス4人1着 武豊 2.08.7
好騎乗。後方の内。早目に2ターンで6番手進出。アドマイヤドンの内。直線、狭い所をこじ開け差す。
長くいい脚。後半62.9なら展開有利。ブライアンズタイムで底力の競馬向き。

・ジンクライシス7人3着
中団前。Hペースで4角先頭は評価。順調なら楽しみ。

・アドマイヤドン1人2着
外目。4角モタつく。ピークは過ぎた。それでも力足る。

・ローエングリン3人13着
逃げ。久しぶりのダートも問題ない。早いペース。見直し。

・ユートピア5人3着
中団。最後まで伸びてはいる。速い脚は使えないので前々の競馬がいい。

・ハードクリスタル6人8着
前走より後方から。向正面から脚使い、坂でとまった。前に付けられればチャンス。見直す。

・トップオブワールド、クーリンガー、スナークレイアース、イーグルカフェ、ホーマンベルウィン、シロキタゴッドランは力不足。

・ナイキアディライトは地方競馬のスムーズな展開で変わる。

まだまだ特徴のつかみづらいのがＪＣダート。
いい脚を使いながらなかなか勝てなかったタイムパラドックスが、武豊Ｊの背にイン突き、勝利を掴みました。
昨年はハイペースで底力勝負でした。逃げも注意したいレース。今年はどうでしょうか。

メルマガ「重賞の蹄跡」より

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