カテゴリ:2007ノート
メイショウボーラーがレコードで勝った、雨のフェブラリーSを当時の「勝因敗因ノート」から振り返ります。
重賞の勝因敗因ノート No.163 05/02/22 重賞の勝因 ○フェブラリーS 東京ダ1600 不良 馬場 高速、先行有利 前半34.2-後半36.9 H テン11.4、なか11.7、終い12.3 ☆メイショウボーラー1人1着 福永 1.34.7R 外から先行。道中絡まれず、45.8-57.8の速い流れで単騎。終いは12.7だが押し切る。 スローの1000万下でレコードが出るほどの高速馬場。全てが味方した。強いが隙はある。 ☆ヒシアトラス6人3着 好位の中。本格化も府中では詰め甘い。 重賞の敗因 ●フェブラリーS ★アドマイヤドン2人5着 1秒出遅れ。最後は伸びて力は見せた。有馬を使ったことが裏目に出た。まだ見直せる。 ★ユートピア3人15着 スタート一息。揉まれ弱く、先行が好走の条件。見直し。 ★タイムパラドックス4人4着 後方の内。残り350、挟まる不利。上がり最速35.7。距離延長で見直す。 ★シーキングザダイヤ5人2着 好位。ヒシアトラスと併せて伸びる。騎手も上手い。速い馬場は得意。芝でも狙える。 ハイペースでも押し切ってしまってますから、アジュディミツオー有利の考え方もできます。 ただ、スタートが芝ですから、ダッシュがつく保障はどこにもありません。 現実に昨年は出遅れてしまい、予想と違う流れだったはずですから。 さあ、穴馬を探してみましょう! 役に立ったら1クリックお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.17 22:48:39
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